パチンコの計数器（ジェットカウンター）も玉の数え間違いするトラブルも可能性としてはありますか？
回答
奏：
昔は恣意的、意図的に不正をする店も僅かでもありましたが、
今は不正そのものを回帰するほうが難しいのです。
ジェットカウンターはホールコンピュータと連動しており
その計数はホールコンに記録されます。
すると「誤差」がそのまま記録として残り
これが膨大になると「税務署」の摘発対象になり得ます。
まあそれ以前にそんな不正が発覚すれば営業停止か許可取消ですね。
大抵、ジェットのトラブルはセンサーに異物が混入し
センサーが反応しなくなるパターンがほとんどです。
意図的に不正を行ったホールは
そのセンサーを一時的：短時間だけ・
つまり大量の玉を流している最中に少しの時間だけ
特定のセンサーを止める不正でした。
当たり前ですが
これでも景品割数と機械割数に誤差が発生し
「誤差玉」となるわけですが、
この処理は閉店後、補給レールから玉を出してアウトボックスに流すことで
誤差玉をあたかも正しかったかのように装おう不正です。
ぶっちゃけ言えば
閉店後の「アウト流し」は今でもやってる店はあるでしょうね。
だってどうしてもお客さんが落とした玉がホールに散乱していることがあるため
その処理目的で流している場合があるからです。
そういう「誤差」が面倒なため
ホールスタッフは近くの客の上皿に「どうぞ」って落とし球を提供しているのです。
あれはサービスのように見せかけて
実は「誤差玉処理」なのです。
ウィルチャックウィルチャクソン：
ライターや小銭が計数機に混入して、それが障害物となり玉の流れを止めてしまう事があります。
このような、物理的なトラブルはありますが、計数を間違うという様な機械的なトラブルはほとんどありません。
以前、計数機を改造して不正な計数をしていたホールもあったと思います。
計数カット 楽園で検索すれば出てきます。
uvu********：
あります。機械ですので誤作動、故障等もあれば、数を誤魔化す違法行為に使う人間もおります。
pot********：
可能性はあります、昔は店がインチキしてたこともあります
