最後尾ラインから動いてレースの駆け引きが始まるのが競輪のセオリーと思うのですが、なぜ脇本だけ最後尾で全く動かずのレースが認められるのか。
国際競輪が有ったころ、外国選手が脇本と同じく全く動かないレースをして連勝連勝した時、動くのが競輪セオリーと教えたことを思い出したのですが。脇本には誰も文句を言えないのでしょうか。
脇本の戦法が悪いとは言いませんが何かスッキリしない勝ち方じゃないですか。
回答
oni********:
脇本くらいになると受けて立つレースになります。
圧倒的な脚力があるので、余計な脚を使わずタイミングをみて
ドカーンと踏み込む形を確立させました。
先行一本で後ろに食われまくってた若いころと今は違いますね。
それがあるゆえに誰も脇本には文句言えません。
ラインで決まるのが理想では有りますが、今の脇本は
自分が1着を取らなければ納得してもらえないことを承知してます。
TS777:
後ろが動かないと、一番先頭の選手は、誘導を使ったまま周回することになります。そうなると、先頭の選手はずっと風よけを使えるため、最後方のラインが不利な展開になります。
なので、まずは最後方のラインが上昇して、誘導を外すのが一般的です。
脇本選手は、圧倒的な脚力があるため、そういう不利な展開でも受け入れるということでしょう。
でも、年齢とともに脚力が落ちてくると、今の戦法では勝てなくなる時期がきます。。。。
下位グループのレースでは、後方のラインが一旦上昇して誘導を外してから、元の位置に戻るというブーメラン戦法も見ますね。
not********:
他の選手と力の差がある事を、本人もわかってるのでもつれる展開を嫌いますね。
前とって突っ張りか引ききってのかまし、捲り。か、後ろから動かずのタイミング見てのかまし、捲り。
現状これで結果が出てしまってるので、もつれ合いになるより勝率が高そうですね。
もっと力差がなくなると、そうもいかなくなると思いますが。
もうしばらく続きそうですね。
脇本のレースは決まるか決まらないかなので、見ててつまらないですね。