ボートのスクリューに巻き込まれる事故を防ぐためにできることには限りが…

ボートの スクリューに巻き込まれる事故を防ぐために できることには限りがありますでしょうか?

スクリューの構造として 巻き込み事故は、 技術革新があっても無くならないでしょうか?

回答

おさーん:

状況がわかりません。

落水した人を助けるときはエンジン切るかペラは中立にしないと駄目なんですが。

海に落ちていた人を不意に巻き込むってことを考えたら、「前方をよく見ろ」に落ち着きます。

物理的に絶対巻き込みを防ぐならペラの前に高強度のネットを付けるくらいです。
当然、スピードと燃費はどうしようもないほど落ちますが


非公開:

落水したり転覆したりした時に他艇にひかれる時にスクリューに巻き込まれないようにするにはどうするか?
という質問でしたら他の方の答えのようにプロペラガード付けたりモーターをジェット推進にすればいいと思うのですが、落水したりして他艇にひかれる場合はペラだけに当たる事は無くペラのついてるモーター本体やボート本体に体が当たり大けがや死亡をする事がほとんどなのでペラの巻き込みだけ対策してもあまり意味がないのかなと、なので運営側もそこにあまり必要性を感じてない気がします。
ちなみに自分が落水して自分の艇のペラに巻き込まれないようにするには選手が落水したら勝手にモーターがストップする装置とかつければよさそうですが落水なんてなかなかしないでしょうからね。。。

なので安全策を考えるにはプロペラに巻き込まれないようにするには?ではなく落水、転覆した時に他艇に惹かれても怪我の具合を少なくするにはどうするか?を考えた方が良いかと思います。
他のスポーツをヒントにいくつかアイデアはあるのですが書き出すと長くなるのでここでは辞めときます。


Tak:

推進力を犠牲に出来るのであれば出来る事は多くあります。
モーター出力を下げたりガードを装着したり、100%防ぐ事は不可能でもある程度の防止には貢献出来ますが、推進力を犠牲にすればレースの迫力を損なう事にもつながるので、の迫力を損なうことなく効果的な安全対策を打つ事は難しいと言えます。


tay********:

限りとまでは言いませんが、昔からプロペラガードは色々なタイプが存在します。
安全性は高まるのですが、抵抗が増加して速度が落ちます。
なので余り普及していないようです。
ジェットも吸い込み口の所にガードのスリットが入っていますので、救助には向いています。
https://www.projectk.co.jp/marine/shop/21804.html


rur********:

ジェット推進なら良いですね!