競艇の出走表みてたら、『希望調整』で賞典レース除外になっている選…

競艇出走表みてたら、『希望調整』で賞典レース除外になっている選手がいます。

希望調整ってなんですか?

またどうしたら希望するのですか?


ベストアンサー

mon********:

①期末の級別審査のB1勝率ボーダー上にいるダメ選手が、よりによって超×クソモーターを引いてしまったときに、勝率ダウンを出来るだけ回避する方法です。
たとえば6日間開催で「55-654-45-56」と「5-6-4-5-6-5-」では、通期勝率への影響度もだいぶ違ってきます。
同じヘタクソでも、B2とB1では斡旋数(∝年収)がかなり違いますので、下位の選手にとってB2落ちしないことはかなり大事です。

②勝率3.00もないような超ダメ選手は戦力外通告の時期を延ばすために、期の出走数を「49走」までにする必要があります。この場合、シリーズ中に49走に達する斡旋では、1回希望を出します。ひどい奴は49走して途中で帰っちゃいますが(笑)

③また、①の理由で、「勝率が安全圏に入ったので1回希望で無駄なリスク回避」、というケースもあります。

1回希望にすると、基本的に特賞・特選などには配分されないので(場によって違うかな)、相手関係が軽くなるメリットもあるかもしれません。


その他の回答

Tak:

通常は1日に1回または2回走る事になっていますがその回数は番組マンが決めます。
それを選手自身が希望を出して出走回数を調整する事が出来ます。ただし得点率に有利不利が出てしまうので希望を出した人は賞典除外となります。
希望を出す理由は選手の事情による所が大きいですが、昇格できる勝率を得ている選手が勝率を下げたくない場合や事故点ぎりぎりの場合などは1回希望を出しリスクを避けます。逆に出走回数不足や事故点がオーバーしている場合は数多く走って出走回数稼ぎをします。
時には優出選手が優勝戦を捨ててまで2回走り希望を出す場合もあります。


mas********:

その他にもレース場により強制的に出走調整する事があります。例えば最終日に反則失格、また待機行動違反をして減点措置を受けた場合、次回の同レース場に斡旋を受けた時に調整されてしまいます。


新社会党員:

「希望調整」ではなく、正式には「調整希望」と言います。

調整希望を出す選手の殆どは、エンジンがダメで全く乗れなかったり
着が取れないなど、極度に不振の時、施工者に調整希望出します。

調整希望を出すと、節間毎日出走する事になりますが
前半レース(大抵5R以内)の外枠で早めに帰郷できます。


ero********:

それはやね・・・

エンジンが出てないときは無理しない・・・・

無理して損するのは自分自身とわかっているからだよ。

自分の舟券を買ってる人に迷惑かけるから

主催者に言って出走回数を減らして貰う。