『トップ引き』について。
自宅の物置から20年前の出走表が出てきました。
前日成績を見てみると『第1レースB級一般(普通競走)』・・・懐かしい響きですね。
誘導員が付かず6番選手がトップを引いて9着だったようです。
その前日成績についてなんですが,着順の横に⑧という数字が書かれてあります。
これってHとBを取った回数だったと思うんですが,どう見ればいいんでしたっけ?
一周目のHから(25メーターライン)1本目とカウントするんでしたっけ?
そうすると,8本目は最終Bになっちゃうんですが・・・
それと,最後の①だけ3着の選手が取っています。
この①とは,どこを取ったんでしょうか?
甲子園競輪の400バンクです。
補足
5周の2025のようです。
ベストアンサー
sad********:
正直レースを見ていないんで、何とも言えませんけど…
甲子園の400バンクでB級一般戦ですから、周回数は多くても5周(2025m)かと思います。
昭和から平成になる頃、神奈川県の競輪場ではB級だと4周競走(1625m 小田原でも1358mなんてのをやっていた記憶が…)なんてのもありましたから、B級で6周(2425m)ってのは、果たして…
逆から考えてみると、3着選手の①は最終バックって考えるのが自然かもしれませんね。
そのトップ引きは、ホームとバックの数が合計8本ですから、1周バック(1本)、2~4周目のホーム&バック(計6本)、5周目のホーム(1本)と考えれば、数字上の帳尻は合います(笑)
ここから想定される展開は…
1 トップ引きが最終ホームまで先頭で回ってくる
↓
2 ジャンが鳴り終わった頃、ようやく自力選手が動き始める
※トップ引きの番手に同県・同地区等の関係のある自力選手がいたら、後ろに仕掛けさせないために目一杯ピッチを上げてしまう確率が高くなります。
↓
3 自力選手が前に出たので、トップ引きはここで御役御免故に後退
↓
4 自力選手は、動いてみたものの、直線でズブズブ喰らって、あえなく3着に沈む
とまぁ、こんな感じかと思われます。。。
その他の回答
knt********:
昔の競輪って、今よりもレース距離が長かった様な記憶が・・・
400バンクなら、最近は2000(2025)m(5周回)ですが、以前は2400(2425)m(6周回)だった様な・・・(うろ覚えですみません。)
トップ引きの手当は「打鐘(残り1周半)のバック線」まで出たはずですので、400バンクで6週回のレースなら計算が合うような・・・
ですので、最後の①は打鐘(残り1周半)のバック線だと思いますが・・・