ボートレーサーって、所属支部によってグランプリを目指すうえで不公平が大きいと…

ボートレーサーって、所属支部によってグランプリを目指すうえで不公平が大きいと思うのですが、どうでしょうか?

例えば、住ノ江だとG1が必ず年2回開催されます、また大村はG2があります。SG

も開催されるレース場がほぼ同じです。当然、レース場によってクセがありますから地元選手は有利だと思います。

それを考えると、賞金の高いレースが開催されることが多い支部の選手のほうが賞金を稼ぎやすいわけですから、はハンデを負うとかしないと公平ではないと思うのですが、どうでしょうか?


ベストアンサー

gar********:

住之江でのG1は周年記念と高松宮記念、それに4年に一度持ち回り開催の近畿ダービーとプラスSG開催です(^^)しかし現在は賞金の額もほぼ統一されていますから、支部の有利不利はあまり感じません。むしろA1選手の少ない四国地区、中国地区の選手の方が地区ではB1の選手にまで門戸を開いていますから、激戦の関東や近畿や九州より有利な面もあります。余談ですが東京支部の中野次郎選手は、奥さんが大阪市会議員と言う事で現住所は大阪市住吉区です(^^)中野選手本人も言ってましたが、準地元の扱いで整備士さんともすごく仲良くなれたと(^^)こんな例は稀ですが、賞金の高いレースには強豪が数多く参戦しますし、中には不得手なレース場を持つ選手もいます。住之江での記念で優勝するのは地元選手ではなく他地区の選手と言う例もたくさんあります。ですからそこまで不公平とはなっていないと思います。


その他の回答

Tak:

たぶん地元の利を言いたいと思いますが記念常連レーサーになれば地元以外で開催する不利も克服してこその強豪と言われる所以なので不公平はないと思います。
B1くらいの一般レーサーだとそのような要素もあり得るかも知れませんがそれを克服してこその一流レーサーだと言えます。


めろんぱん:

記念クラスになるとレース場のクセで実力差が出てくる例はほとんどありません。(江戸川は別として)
個人の得意不得意もあるので所謂地の利による有利不利はほとんど無いものと見ていいでしょう。
地の利があるなら去年のSG優勝戦1号艇でまくり差し食らった程度で動揺して振り込むようなバカは出てきませんよ。

ただ、支部による有利不利は当然あります。
特に層の厚い支部は周年記念やMB記念などで出場枠の奪い合いになってしまい、A1選手なのに記念の斡旋が少なくなってしまうなどが発生してしまつため、そういう面での支部間の有利不利はあるでしょう。もっともここは実力である程度カバー出来るところではありますが。


信玄:

SG,G1などの常連選手はどこの場でも実力を出せるので不利とか有利などということは有りません、凄く上手いのです、地元だと活躍する選手には長年A2 B1の選手に多いです。