競艇名レースについて質問です。 – 競艇名レースについて質問です。競艇…

競艇名レースについて質問です。

名レースについてです。

競艇名レースについて質問です。

私の知っている限りでは名レースといったら第10回賞金王決定戦だと思います。一着がターンマークごとに入れ替わるのはここ最近ないと思います。2006年7月4日の蒲郡のG1優勝戦も進入からゴールまで見てて楽しい印象があります。2008年の55回ダービーも接戦のレースだと思うのですが他に楽しいレースが見たいのですがご存知の方がいましたら教えていただきたいのですが、どうか宜しくお願いします。(超深いイン取り争いや一着が入れ替わるレースや大逆転レースなどです)


ベストアンサー

don********:

まず 49周年記念の赤城雷神杯。
このレースはすごいです。
1着がゴロゴロとかわっておりますww
そして なんといっても
平山選手の初優勝のレース。
このレースはすごいです。
鳥肌立ちました。
本当に初優勝か!?と思いましたww。
あと イン取り合戦で心に残っているのは
2008年の四国地区のです。
1号艇の木村選手と6号艇の福田雅一選手のイン取り合戦すごかったです。
これは動画がニコニコ動画であると思います。
赤城雷神杯 http://www.youtube.com/watch?v=UGo4DlJrp1s&feature=related
平山選手の初優勝 http://www.youtube.com/watch?v=5XYqwTUjIQ4


その他の回答

mas********:

おっちゃんは古いで~

もう30年くらい前かな?

今村豊って選手がデビューして間もない頃、

私の地元、びわこ競艇に鳴り物入りで来た。

バンバン勝ち上がって、準優戦、

新人の今村は一番アウト、スタートはバッチリ決まり、先行、

一気に捲くった!!

ところが勢いあまったか、どんどんアウトにはらんでいく・・

1マーク回った時は、すでに5着・・

ここから怒涛の追い上げがはじまる。

2マークで、すでに10挺身の差、これが、マークごとに先の選手をパスしていく。

ほとんどが、ツケマイ!

今村はまだB級選手だが、残り5艇は皆A級選手、優勝常連組みだ。

3周最後のマーク、2位の今村は明らかにむちゃと思われるツケマイ

誰もが飛んだ!と思った、案の上アウトにはらんで、終わった・・と思ったら・・

今村は体を明らかに起こし、一気に自分のウエイトをボートのアウトにかけた!

一瞬、立ち上がったと思った・・・・

もうボートは防波堤のクッションにヒットしてる、しかし行動がシッカリボートに伝わり、波を掴む、

一瞬、何が起こったのか見ている私にも理解できない状況・・

防波堤に当たれば普通はスローダウンは免れない、

ひょっとして、それを利用した??と思わせる行動だった。

このマークだけで、一気に先頭に立ち、2着の選手に3挺身は差をつけてゴール!

観客席から怒涛の拍手が舞う、長年競艇上に通っているが、

あのような走りはあれ以来見たことない。

また客も感動したのだろう。あのような声援も見たことない。

翌日、今村は優勝戦も圧勝した。


bok********:

最初に・・・・私のネット知識では画像の住所を貼りつけるテクニックがありません。

そこはご了承くださいませ。

私も質問者様と同様に名レース一位は中道さんが植木さんを競り落としたです。

私の二位は・・・2000年の戸田で開催されたを挙げます。

戸田天皇の池上裕次とイーグル会の川崎智幸の3週1マークまでのデットヒート!狭くて乗りづらい戸田の水面を熟知した池上のターン!
それに対して狭い戸田での攻略法『差し』を一切せず、池上の外から全速で握る川崎!

各ターンマークで繰り広げられる男と男の意地の張り合い!男と男の勝負!
戸田天皇の名に賭けて、ノミの心臓(川崎選手ゴメンなさい)を返上すべく!

熱い戦いがこっちにもひしひしと伝わって来ました。

そして運命の3週1マーク!池上が先マイ!約1艇身遅れた所から川崎の全速ツケマイ!

場内に歓声、悲鳴、怒涛が沸き起こります。
競り落とした池上を讃える歓声。

転覆した川崎を買ってる人の悲鳴。

川崎ので繰り上がりで舟券が当たった人の歓声。
転覆した為、外れてしまった人からの怒涛の野次。

転覆で外れてしまったけど、川崎の戦い振りを評価する歓声。

本当にあの時は転覆した瞬間は凄い歓声、悲鳴でした。

余談ですが、あの時私は川崎→池上の一点で勝負してましたが、川崎を野次ることはしませんでした。
むしろ、川崎の気迫を褒め称えました。

私情がかなり入ってしまい申し訳ありませんが、これが私のNo.2のレースです。


iba********:

第11回 グランドチャンピオン決定戦(唐 津)

超化け物と評判のエース機を繰って、予選であの今村を追い上げ抜き去った「寺田千恵」ちゃん。
予選はもちろん準優も突破、艇界初の女子レーサーのSG優出。
しかも堂々の1号艇。夢も手に届くとこまで来た。
同日蒲郡で開催されていた女子戦の選手たちもそれどころでなく、唐津のモニター気にしながらソワソワ。

だが、天の気まぐれか、この日は朝から強い風が吹いていた。

SGファイナル・ファンファーレと共にピットアウト。
小回り防止ブイを回ったところで落とした千恵ちゃんに地元上滝が競りかけた。
すぐに気付いた寺田選手はまた握ってインを死守。上滝はあきらめたが、かなりロスをして深くなった。
100を過ぎてもまだ流れ、結局握り始めは80近くでスリットは一人だけべた遅れ。
それでも1マークでは、植木選手の旋回のジャマになるくらいまで伸び返してきたから相当なモーターだった。

敗れたとは言え、上滝にインを易々と明け渡さなかったということで「ここにあり」の面目躍如。ますますファンになりました。
私が見たたくさんのレースのうちでも、指折りの名レースの一つです。

http://cgi.kyotei.or.jp/race/record/record_kekka.php?kscd=23&kai=11

http://www.youtube.com/watch?v=7VtMbHexdV4