いつもお世話になっております。 – モーターについての質問です。昨今、モータ…

いつもお世話になっております。

モーターについての質問です。

昨今、モーター勝率と実際の機力が一致しないことが増えてきたと思うですが、どうでしょうか?

出力低減モーターに変わってはや4年目、流石に各選手がモーターを直せるようになってきたという事でしょうかね?

G1,SGを見てても三井所選手や石野選手がとんでもなく出してきたりしてます。

一般戦はそれほど見てませんが、出してくるような選手がやっぱりいるのでしょうか?

ぜひ、ご意見をよろしくお願いいたします。


ベストアンサー

tad********:

リクエストありがとうございます。
私自身も気になっているため、他の方も幅広く回答していただければと思います。

個人的には元来「モーター勝率がいい=いいモーター」とは考えていません。

モーター勝率は乗り手に左右されることがあります。
A級選手が多く乗っているモーターB級選手ばかり乗っているモーターなど・・・

さらに大事なのはモーターは生き物だということです。
転覆や接触,新ペラに交換されたりするとアシが変わります。等無くても良いモーター・エースモーターを整備をしないと落ちてくるものです。
今の時期だと温水パイプがついたりして悪いモーターが良化したり,逆に良機が足落ちすることもあります。

ですから整備がきちっとあえば勝率が悪いモーターもある程度出すことは可能です。開催日の間隔が空くと中間整備が入ったりしてよくなったということが多々ありますが、それは最たる例でしょう。三井所選手なんかは整備が巧いんですよね。

使用節が4・5節で当てにならないかもしれませんが、私のよく見ているからつでは11号機が良くなりました。
この11号機は前回・木村光宏選手が乗ってずっと「ひどい」と言っていて大整備を施したモーターです。今節織田選手が乗り,初日の1走目は「全然ダメ」だったのですが,本体割って2走目走ったところ「別の乗り物に乗ってるみたい」と言ったほどよくなりFを切ってしまいました。
このように急によくなるモーターはあります。数字は関係ないと思います。

一方で,何をしても直らないモーターもあるようです。からつでいうと56号機です。松本選手が乗っていました。レースリプレイ見てもらうと分かるんですがめっちゃ下がるんですよ。
若松の2号機も同じようです。SGメモリアルで赤岩選手がのり6着を量産してしまったモーターです。
ご存知かと思いますがはどんなエース機・劣機でも一旦本体を割って確かめます。そしてここをこうすれば良くなるというのを熟知しています。なにせ新人のデビュー節で「本体割らせてください」と言ったそうですから。笑
若松2号機はこの赤岩選手をもってしても直せなかったんですから,そういう”ポンコツ”モーターもあるんです。

おっと長文になってしまいました。
とにかくモーターは生き物です。そして勝率は過去の数字です。今がどうかは展示みないと分かりませんね。一節の間にもモーターの調子は変わりますから。

お答えになっていないかもしれませんがご参考ください。

    さきまいK:

    詳細にありがとうございます。
    というか、全くの同意見ではあるんですよ。

    モーターは生き物だと私も思いますし、乗り手によっても機勝率変わりますし。
    それこそ気温、湿度、風、波高いろいろパラメーターがあるわけでそれにすべて追従させる難しさは、私キャブ車乗ってたことあるので多少わかるんですよ。(笑)

    なんですが、従来型モーターの時よりもG1、SGでモーターが直せず苦労している選手を出力低減モーターに変わって以来よく見てまして。

    赤岩選手のお話をしていただきましたが、もっともな例です。
    おっしゃられます通り、悪いモーターはなにやっても直せない、というのは私もずっとみていて思ってました。

    良い例が王者松井選手でして、それまで8点前後の勝率を維持していたのが下手すると7点台前半からもしかしたら7点割るかも!?なんて時期もあったくらいです。


その他の回答

ree********:

エンジンは出力以上のパワーは出すことが出来ません。つまり0が超抜モーターとなり、何らかの抵抗から出力が落ちて行きます。
選手は最終日にエンジンをバラして返却、次節の選手が組み直します。もうこの時点で同じ様に組める訳ありませんよね。何十個部品がある訳ですので。
勝率の高いモーターとは、どんな組み方してもそんなに抵抗が出ない組み易いモーターなんではないでしょうか、俗に言うゾーンが広いってやつですかね。
気温や気圧で燃料調整、今のペラ調整なんかはモーターの資質を補う程度の微調整の1部なんでしょうね。
ノーハンマーなんてモチペラ時代じゃまず無かったですからね。


コロ助

私の記憶が確かならば
長嶋万記ちゃんが前々回参戦した女子戦
琵琶湖G3ビーナスちゃんカップ
万記が引いたモーターは前走者は三井所選手が乗って優出した
モーター
なのに万記ちゃんは優勝戦に乗れなかった…
初日のRを見て全然出てないんで
なんでだろ〜なんでだろ〜
なんでだなんでだろ〜
と思いました
たしかに三井所選手と長嶋選手
タイプが違うから
モーターによって合う合わないがある?
三井所選手が乗ったRを私は観てないので
何とも言えませんが
万記が乗っても波を越えない
こんなモーターでよく三井所優出したなあ〜と思った記憶があります(^O^)/
とにかくモーター勝率や前回優勝モーターだとか関係なく
自分の目でRを観て
判断するのが一番正しいのではないのでしょうか

私見ですが御参考下さい

コインも下さいwww

    ただ前まで使用していた
    戸田55号機の様な下手が乗っても其れなり来るオバケモーターがあるのも事実です


nuu********:

自分の場合は
M勝率ー前節まで誰が乗ってたかの比較
M勝率ー展示の比較は必ずしてます。
間違って卸し立てのエンジン勝率なんかは見てはいけませんしね。。

正直宛にするのは明らかに出てる人と明らかに出てない人位です。宛にしすぎても腕でカバーされますし…
皆さんの様にモーター整備に関しては詳しくありませんが、詳しくないなりに得られる情報だけは得ておこうかと必死ですね(笑),

    さきまいK

    御回答ありがとうございます。

    本来ならおっしゃる通り前節の成績もきっちり見るべきなんですよね。
    ですが、そうなると1節間レースを追うことになると思うんですが、一般戦だと1節間見ることがまずなくて。(苦笑)

    今はSGぐらいしか前節のモーター成績は見てないですね。
    SGだと特設サイトで詳しく情報を載せてくれてますし、それこそ過去3節分ぐらいの使用者と成績のせてくれてますので。

    まあ、三日目くらいには機力相場きまってくるので、初日二日目まで有効だというのが個人的な意見ですね。

    あとはおっしゃられている通り、展示やレースでの動きを見て数字通りかどうかは見ますね。

    ただ、おろしたてのエンジン、2,3節目くらいのエンジンだと機勝率が明らかにおかしいので数字見ても分かったりしますよね。

    キリが良すぎたり、割り切れる数字だったり、70%とか越えてたり。(笑)
    私ももう少し展示や本番レース以外の情報を見てみるようにしてみます。


tad********:

ありがとうございます。
私自身も気になっているため、他の方も幅広く回答していただければと思います。

個人的には元来「モーター勝率がいい=いいモーター」とは考えていません。

モーター勝率は乗り手に左右されることがあります。
A級選手が多く乗っているモーターB級選手ばかり乗っているモーターなど・・・

さらに大事なのはモーターは生き物だということです。
転覆や接触,新ペラに交換されたりするとアシが変わります。転覆等無くても良いモーター・エースモーターを整備をしないと落ちてくるものです。
今の時期だと温水パイプがついたりして悪いモーターが良化したり,逆に良機が足落ちすることもあります。

ですから整備がきちっとあえば勝率が悪いモーターもある程度出すことは可能です。開催日の間隔が空くと中間整備が入ったりしてよくなったということが多々ありますが、それは最たる例でしょう。三井所選手なんかは整備が巧いんですよね。

使用節が4・5節で当てにならないかもしれませんが、私のよく見ているからつでは11号機が良くなりました。
この11号機は前回・木村光宏選手が乗ってずっと「ひどい」と言っていて大整備を施したモーターです。今節織田選手が乗り,初日の1走目は「全然ダメ」だったのですが,本体割って2走目走ったところ「別の乗り物に乗ってるみたい」と言ったほどよくなりFを切ってしまいました。
このように急によくなるモーターはあります。数字は関係ないと思います。

一方で,何をしても直らないモーターもあるようです。からつでいうと56号機です。松本選手が乗っていました。レースリプレイ見てもらうと分かるんですがめっちゃ下がるんですよ。
若松の2号機も同じようです。SGメモリアルで赤岩選手がのり6着を量産してしまったモーターです。
ご存知かと思いますが赤岩選手はどんなエース機・劣機でも一旦本体を割って確かめます。そしてここをこうすれば良くなるというのを熟知しています。なにせ新人のデビュー節で「本体割らせてください」と言ったそうですから。笑
若松2号機はこの赤岩選手をもってしても直せなかったんですから,そういう”ポンコツ”モーターもあるんです。

おっと長文になってしまいました。
とにかくモーターは生き物です。そして勝率は過去の数字です。今がどうかは展示みないと分かりませんね。一節の間にもモーターの調子は変わりますから。

お答えになっていないかもしれませんがご参考ください。

    さきまいK

    詳細にありがとうございます。
    というか、全くの同意見ではあるんですよ。

    モーターは生き物だと私も思いますし、乗り手によっても機勝率変わりますし。
    それこそ気温、湿度、風、波高いろいろパラメーターがあるわけでそれにすべて追従させる難しさは、私キャブ車乗ってたことあるので多少わかるんですよ。(笑)

    なんですが、従来型モーターの時よりもG1、SGでモーターが直せず苦労している選手を出力低減モーターに変わって以来よく見てまして。

    赤岩選手のお話をしていただきましたが、もっともな例です。
    おっしゃられます通り、悪いモーターはなにやっても直せない、というのは私もずっとみていて思ってました。

    良い例が王者松井選手でして、それまで8点前後の勝率を維持していたのが下手すると7点台前半からもしかしたら7点割るかも!?なんて時期もあったくらいです。