競馬での、あくまでも皆様の想像とはなってしまう事をお聞きしたく投稿…

競馬での、あくまでも皆様の想像とはなってしまう事をお聞きしたく投稿しました。

1、もしも、トウカイテイオーが、怪我せず、万全の体調で、3冠となるレースに出ていたとするなら勝てると思いますか?

出走馬は、3冠がかかったレースの馬での出走で、そのレースで1番人気がなかった馬の代わりに出走とはします。

もし3冠がかかったレースに出たとしたら、1番人気になってたと思いますか?

後、もし、3冠がかかったレースに出て、優勝してたら、どの馬以来の快挙達成見たいな事は起きたんですかね。

2、異次元の逃亡し事、サイレントスズカが第4コーナーで負傷した1,000メートル通過タイム、史実とは違うかもしれませんが57、4と言う記録を出したレースで、もし、怪我せず、走り切ったら、レコード更新してたと思いますか?


ベストアンサー

rab********:

1、当然圧倒的1番人気ですし、レースも圧勝でしょう。父のルドルフ以来の三冠馬になっていたでしょうねぇ。

そもそも、菊花賞を勝ったレオダーバン自体が『マイラーなんじゃ?』と言われるような馬。あとは2着のイブキやナイスネイチャ辺りでは格が違い過ぎて、の相手にはならないですよ。

2、あのレースはサイレンススズカの勝ち負けではなく、『彼がどれだけのビッグレコードを叩き出すのか?』というのが焦点でした。東京2,000mではもう相手はなく、『普通に走って帰って来れば勝てる。』とまで言われておりました。

レースはおっしゃられているように、前半1000メートルを『57秒4』というハイラップで入りました。これはスズカと同型であったサイレントハンターとの兼ね合いだったのだと思います。そのサイレントハンターを置き去りにしての大逃げでした。

スズカの魅力って、確かにそのスピードを活かした前半の大逃げにあるのですが、それよりも凄いのは、『それだけのスピードでぶっ飛ばしておきながら、後半をちゃんと纏めてしまえる。』というところだと思っております。彼が残り1,000mに60秒以上もかかってしまうと言うのは、とても考えにくいです。

なので、単純に前半の『57秒4』に、後半『60秒』を足したとしても、走破タイムは1分57秒4。当時の日本レコードはゼネラリストが持っていた『1分57秒5』でしたから、コンマ1秒、更新することになります。