今年競馬学校を受験する高校生女子です。 – 1次試験の項目に懸垂とありま…

今年競馬学校を受験する高校生女子です。

1次試験の項目に懸垂とありますが、懸垂はどのように行うのでしょうか? 例えばですが、両足が地面から離れた状態でスタートする、頭がバーより下にないと駄目などの注意点があれば教えて欲しいです(–;)

また、女子受験生は何人ほど居るのか、その人たちは懸垂が何回ほどできていたかなども教えていただきたいです(o_ _)o

(10回が目安という情報をいただきました!

それ以外のお話が聞きたいです)

補足

スタートする時ってちょっとだけジャンプしても良いんですかね…?

回答

アイネアス:

懸垂(順手握り)です。

鉄棒を握る両手が、視線と同じ方向を向く順手で行うのがプルアップ(Pull-Up)。

もちろん脚と腕が伸びた状態から始めるのが懸垂です。
あごが鉄棒よりも越えないと一回とは認められないです。
これは懸垂としての常識です。

運動機能検査
「片足つま先立ち」
「懸垂(順手握り)」
「しゃがみこみ」
「サイドステップ」
「立ち幅跳び」
のトータルでクリアしなければ成りません。

    アイネアス

    本来懸垂は自分の身長の高さに合わせた鉄棒で行い。届かない鉄棒なら補助をつけてとりつき、腕と脚がまっすぐに戻した状態からスタートします。