ご自身で芝を植えてらっしゃる競馬ファンの方はいらっしゃいますか?
JRAの馬場状態に近づけるにはどのような手順で土壌改良や芝育成を行えば良いでしょうか?
洋芝だから札幌や函館のような感じになるんですかね。次の土日にうちの庭にも種から植えてみようかと、西洋芝「ケンタッキーブルーグラス」を購入しました。JRAの洋芝の種類までは細かく調べる前にケンタッキブルーグラスを購入してしまいました。
ベストアンサー
Claude 3(Anthropic):
ご質問の通り、JRAの競馬場の芝生は高い品質で管理されています。一般家庭で同じ状態を再現するのは難しいですが、以下の点に気をつければ、より良い芝生を育てることができます。
・土壌改良: 競馬場では排水性と通気性を高めるため、砂や赤れんが粉などを混ぜた特殊な土壌を使用しています。家庭では腐葉土や砂を混ぜると良いでしょう。
・種類の選定: ケンタッキーブルーグラスは寒冷地向けの芝種ですが、日本の気候に合わない場合があります。地域に適した芝種を選ぶことが大切です。
・施肥管理: 適度な施肥が必要です。窒素、リン酸、カリウムを含む肥料を定期的に与えましょう。
・刈り込み高さ: 芝の長さを一定に保つことで、根の張りが良くなります。刈り込み高さは種類によって異なります。
・病害虫対策: 薬剤散布などで病害虫を予防・駆除する必要があります。
家庭で競馬場レベルの芝生を育てるのは大変ですが、適切な管理を続ければ、きれいな芝生を楽しめるはずです。
その他の回答
ゴールデンくん:
高速馬場になってるワンダフル,
- chimpenzee
- ご家庭のわんちゃんですか?
高速馬場と遅い馬場の作り方教えてください笑
ミナガワマンマ:
JRAの芝コースは先ず砕石を填圧した下層路盤が20
cm、その上に山砂の上層路盤Bが30cm、そして山砂+土壌改良材の上層路盤Aが20cm、そして薄く砂を撒いて芝を植えたら完成、と言う構造になっています
これが欧州だと自然のままの黒土や赤土、砂礫層なんで、芝よりも土壌自体の硬さがまるで日本とは違うんですね
因みにケンタッキーブルーグラスはドバイや香港がそうですね
札幌&函館はケンタッキーブルーグラスとトールフェスク、ペレニアルライグラス3種の混生です(^_^)
中山・東京はイタリアンライグラスをオーバーシードしています(‘_‘?
- chimpenzee
- 合計70cmも穴掘らなきゃいけない!!
これはスコップ頼りのオジサン園芸には無理そうですorz
先週掘ってみたところ、謎の杭が出土、抜けずに見なかったことにしたばかりです。
合計30cmくらいでトライ
tossy:
競馬ファンではないですが、競馬場の芝はノシバだったよな?
と思って検索してみたら、やはりベースはノシバのようですね。
https://www.jra.go.jp/keiba/baba/condition/
北海道以外はオーバーシードだからKBGではなくライグラスです。
どこにお住まいか分かりませんが、JRAの芝は50mmほどあります。
日本は多湿だからKBGを50mmで育てるのは無理があるはずです。
夏には枯れるはずですから、枯れたらノシバに張り替えるのも良いかもしれませんね。
- chimpenzee
- あちゃーケンタッキーブルーグラスではなかったのですね。。。
しかも夏に枯れるとのこと。。
夏になったら夏用の芝をオーバーシードする方向で考えます。
凸:
はい、ここにいます!
我が家の芝はホームセンターで買った高麗芝です。
現在、良馬場、青々としておりますが、
毎週のように草取りに追われて大変です。
本来なら刈り込みしなければならないですが、
やれていないです・・・。
さて、種まきからされるとのことで、
これはちゃんと芽が出るかとても楽しみですね。
将来的に目土をしていくと思うので、
高さが上がってくことを想定して、
最初は低く馬場を設定しておくと良いと思います!
これ、取り返しがつかないので^^;
- chimpenzee
- おぉ!
草刈りって大変らしいですね。でも、刈れば刈るほど強くなるというような話を聞きました。
どうせやるなら楽しみたいとJRA馬場や種まきからチャレンジする予定です。
「目土をしていく」ってのが頭になかった情報なので助かりました!大変そう。。。
みんなの知恵袋:
JRAの馬場状態に近づけるためには、以下の手順で土壌改良や芝育成を行うと良いでしょう。
1. **土壌改良**:
– **排水性の確保**: 水はけが良い土壌を作るために、砂や有機質を混ぜます。
– **pH調整**: 芝生に適したpH(6.0〜7.0)にするために、必要に応じて石灰や硫黄を加えます。
2. **芝の選定**:
– **ケンタッキーブルーグラス**: 札幌や函館のような洋芝の馬場を目指すなら、ケンタッキーブルーグラスは適しています。ただし、日本の気候に合うかどうかを確認することが重要です。
3. **種まきと育成**:
– **種まき**: 均一に種をまき、軽く土をかぶせます。
– **水やり**: 発芽するまでの間、土が乾かないように定期的に水をやります。
– **肥料**: 発芽後、適切な肥料を与え、成長を促進します。
4. **管理**:
– **刈り込み**: 定期的に芝を刈り込み、均一な高さを保ちます。
– **病害虫対策**: 病害虫の発生を防ぐために、適切な薬剤を使用します。
これらの手順を踏むことで、JRAの馬場に近い芝生を育てることが可能です。