何があってもPRAGMATIC PLAYを信じろ―――――――
この唯一にして絶対の教えを胸に日々オンカジという大海原を泳ぎ切ることを是とするのが我々プラグマ教団員。
プラグママシンによる理不尽な吸い込みもご褒美なんだけども、期待の新台
WILD WALKERはチトやべぇw。
通常時からワイドWILDが人々を襲うゾンビさながらにリールを彷徨い、払い出しに寄与してくれるんだけど、そもそもそこが考慮されているからか普段の配当はかなり控えめ。
そこへ肝心のボーナスがこれまた遠く、
ボーナスをGETしても10倍前後の配当を量産しやがる…明らかにバランスの良いスロットづくりに定評のあるプラグマらしくないのダスよ。
だからといって、クソ台かというとそれは違うノーノーティーチャー。
ボーナス中はBONUS絵柄が累計3つずつ出現する度に、
リール右側にあるロッカーが解除され、中に閉じ込められていたゾンビ、即ちワイドWILDが出現する仕組みなんだけど、それがどうなっていくかというと…
(上はだいぶ進んだ状態)ご覧のようにカオスな状態になるわけッス。
なお、新たなゾンビが解放されると、それまでウロウロしていたゾンビは次スピンから強制的に左側に詰められ拘束される。
つまり、順調に進めば後半になるにつれ、毎スピン大きな配当が発生するという具合なのだ。
これは最後のゾンビが解放された瞬間の図。
次スピンから青服が3リール目にロックのだから…その結果、
お祭りワッショイ!
ただ、これが最終形態なのかというと
右上に気になるゲージが出現しやがるんだよね。
まぁ、間違いなく、ここでさらにBONUS絵柄を3つ出せばクワトロゾンビセットが完成するという形になるハズ。
考えただけでも興奮するよね♪
一つ手前でもこのように 428倍 も出ちゃうのだから、完全制覇なら1000倍は堅いと思われる。
心を奪われちゃったそこのアナタ!
今すぐプラグマ教に入信し、ゾンビ退治の旅に出かけるのだ!
そんなWILD WALKERように我々の心をときめかせてくれるニューマシンはあるのか?
新着チェックがとても簡単な ジョイカジノで調査していくよ。
いや、本当にこのインターフェイスは見事だわ。
極めて使いやすい。
ということでレッツプレイ開始…の前にお断りをば。
今回はニューマシンのゲーム性を丁寧に紹介する気はさらさらナシ。
面白かったら当然に長く遊ぶので濃厚な解説がもちろん入るけど、うんこだったら即終了もあるからね。
そこはシビアに進めるぞ。
だってさ…
こんなにあるんだよ?
一々やってられないってぇのが本音なのだ。
最近のリリース早すぎだって…。
さて、資金は遊びまくっている雰囲気が漂ってしまう半端な\16092でスタートだよん。
まずはピカソの絵並みに独創的なマシンを作り続けるRARESTONEのFROGS GIFTから。
これ、カエルはカエルでも猛毒を持つヤドクガエルってやつじゃないの?
このセンスと度胸は素直に見習いたいね。
ローカルなジャックポットを持つタイプッスな。
左右のリールにピラニア(日本の感覚なら蓮には鯉だけど)が片方で構わないのでリールを埋め尽くして停止し、その反対側にピラニアが1つ以上(左右逆もOK)出現で
ジャックポットチャレンジに突入するのだ。
リスピン回数がゼロになると終了。
この場合は、さっきよりも左のピラニアが1つ多い格好なのでリスピンは3回の猶予に。
残り2つまで進めば、1/2でジャックポットを獲得できるよ。
まぁ、お約束のコイツで予定調和完了。
一瞬通り過ぎてから戻って止まる動きはムカつくからやめてもらえるかな?
それなりに回したけど、こっちのボーナスは拝めなかったよ。
バランスの悪さは気になるものの、普通に遊べる手応えはあった。
システム自体は既視感バリバリだけど、それで良ければプレイしてみてくださいな。
お次は
AQUATIC TREASURESというもの。
イルカモノにハズレ無しとはよく言われるけど、その実力はどうかしら?
イルカが出現すると必ずワイドWILDに成長するも、驚くべきことに何も揃わないことの方が多くリズムは最悪。
しかも、プレイ進行速度が妙なもっさりブリーフ感…5年前のスロットだよーって言われても信じてしまいそう。
即抜けで!
すっかりハートが折れてしまったところで、
気分良く締め括れるかどうかはこのKINGS OF GOLDに委ねるとするよ。
あ~、またこれかぁ。
このクルクルSTリスピンジャックポットチャンスは世界的に大流行なのかな?
説明は端折ります。
ボーナス中は複数のリールがリンクする機能がウリの模様。
…ところが、大半がハズレばかり。
止まるまでが無駄に長いだけで困っちゃうぞ。
さっさと進めてもらってヨカですか?
それでも、さすがに4リールリンクは激アツじゃろ?
なぁっ!!?
なぁて!
はぁ?
うわあああああああああああああ(脳死)!
ぐえええええええええええええ(心停止)!
もう許せねぇええええええええええ!
今からピラミッドをぶっ壊しに行ってくるッス!
さすがに収まりがつかないので
個人的には一番使いやすいとぼくの中で大評判のジョイカジノスポーツベットで
怒りの10本ノックで全ヒットさせるベホイミ!
残高を少し回復させて終了ッス。
■今回の結果
びふぉー \16092
あふたー \11849
収支 -\4243(怒りゲージMAX)
コロナ禍により、世界的なオンカジ人気というのが背景にあると思われるけど、現在のニューマシン輩出ペースは明らかに異常。
次の覇権を握るのは自分のところだ! と開発しまくるのは構わないものの、大事なのは量じゃなくて質なんだよなぁ。
ってことで、ペンギンおじさんは今の流れが続くことを非常に危惧しつつ、また来週ッス!