オッス！
オッス！

こんにちは、往生ペンギンッス。

先日、あまりにも調子が悪いので病院に行ったところ、

実は【スロットが出ないで症】に冒されていることが判明。

これにかかると、勝率はおろかどんな爆裂機でも大勝利が出なくなるとのこと。

パワプロくんの育成モードじゃないんだからさ～、マイナス因子は勘弁してよ～。

でも、言われてみればここ半年くらいデカい一発が行方不明なんだよね。

状態は深刻ッス。

さて、そんな事故的な通院事情に加え、3月というリアルな年度末特有の現象により、

ただいま超絶に時間がございません。

こっちも深刻ッス。

あわわわ…プレイ記事用にどこで何をプレイすればいいのか皆目見当がつかんぞ…。

…せやな。

ふと、今のボクが呼ばれた気がしたので PlayOJOへ。

OJOくんがお勧めするなら、それでいこうかな？

うっ…PRAGMASTIC PLAYのスロットじゃねーか!!

このプラグマがガツンと人気を伸ばした頃は、それこそ連日のようにプラグママシンばかり遊んでいてボク自らをプラグマ神と名乗っていたほど。

だけどもね、その後は爆裂性ばかりアゲアゲに走りだし、その結果秀逸だったゲームバランスが崩壊。

いつの間にか全然触らなくなったのよ。

たぶん最後にまともに遊んだのはマダム(MADAME DESTINY MEGAWAYS)かエクジュー（EXTRA JUICY MEGAWAYS）まで遡ることになると思う。

しかも、これらだってそこまで面白くはないんだよなぁ、マジで。

そんな信頼を失ったプラグママシンを出ない病にかかった今、触っていいものなのか…。

ベット額も調整し、残るはオートプレイボタンをクリックするところまできた段で真剣に悩みだすボク…。

ハッ!!?

よく見たら大阪のおばさんじゃなくて不思議の国のアリスっぽくね？

ということは懐中時計⇒時間⇒時間がないボクにピッタリ…という神のお告げが成立するのでは??

OJOくん、チミが言いたかったのはそういうことだったのか？

ボク、やるよ!!

ってことで始めてみたワケだけど…真っ先に気になるのは隠された右端のリール。

どんな仕事をするのだろうか？

そんな疑問は一旦さておいて、有効ラインはとにかく左から順番に同じ絵柄が出ればOKな243ライン制。

普段使うのは左側の5リールで、時に1マスが複数に分割（最大4つまで？）したり、マルチプライヤー付きのWILDを絡めたりしながら高配当を狙っていくのが基本となる。

また、「？」が出現すると、その中からは必ず同一の絵柄（もしくはWILD。分割されていることもある）が飛び出すので、これもバカにならない。

いずれも昔からある機能だけど、全ての使い方を洗練してきた印象で、早くも好印象がバッチグーであ～る。

そして、どれもかなりの頻度で発生して配当に関わるので、プレイのテンポも非常に良いのが嬉しいよね。

ただ、その分カロリーハーフ的に配当は控えめ。

それなりに偉そうなチェシャ猫ですら5カードでも1.5倍の$0.30止まりだよ。

さらに…大当たり確率もかなり犠牲になっている雰囲気で、回せども当たる気配が古谷一行よりも一向に訪れないのだ。

てか、リーチアクションすら来ねぇじゃねーか！

どうなっているんだ！

今日は時間がないってのに…。

そんな風にケツ・オン・ザ・ファイヤーしだした時に、ようやくチャンスが！

…テンパイしたら右端のリールがついに解放されたよ？

しかし、残念なことにBONUSが3つ出ることなく現れたのはババァ!!

お前、早く帰れ!!

うわぁ、すいませんすいません。

ババァは言い過ぎました。

打ち首獄門は勘弁してくだせぇ。

ふぁ～？

ここからリスピンだとぉ!?

リスピンではBONUS絵柄がWILDに変化して…やばばばば？

先生！

大変ですっ☆

これ、面白いかもしれないッス☆

ただし、それでも大当りは来ない…来ないんだよ！

あばばばば？

クィーン万歳ィィィィ!!

6リール目を使ってなくて80倍も出ちゃったよ。

これ、ヤバくね？

そんなこんなでラビット関根や

デーブ・スペクターも状況次第で大活躍することも確認したッス。

そして、ようやくボーナスをゲット。

今のところ、欠点は大当りの低さだけの印象で、これがどれだけ噴いてくれるかが人気の行方を決定づけそう。

ああ、初期スピン数は抽選するタイプなのね。

1～4の緑色の部分は…保障で、もう一回トライする感じかな？

ボーナス中は常に6リールが解放されていること以外は通常時と一緒のルール。

リールの上にいるトランプのマーク（スート）マンは予告機能みたいなもので、対応するリールに最低「○○」が出現するよって塩梅みたいッスね。

別にWILDや分割が予告されなくても普通に出現するのであまり気にしなくてOK。

OKじゃねーよ。

配当は全然出ねーじゃねーかよ…この病気もうヤダ…。

せっかくのボーナスはスーパーフン詰まりで終了ナリよ。

とりあえずプレイする時間はもう少し猶予があるので続行。

すると、リーチアクション失敗で右端に何も出ないという要らないパターンも確認したッス。

つまり、おババ…じゃなかったクィーンが出ないとスカってことね。

できれば2回目の大当りまでは欲しいと思っていると、相変わらずこういうビッグウィンは簡単に飛び出すのよね。

そうこうして通常時で粘り込んでいると…

心が折れかけたところで2回目がヒット。

時間1回のペースかぁ。

それでも、残高はほぼ原点なのよね。

十分アリだな、これ。

で、今回は9スピンスタート。

ぬわーん、3リールにAが出てくれていれば凄かったかもと残念がっていたら、おらぁビックリしただよ。

何故か1スピンが追加されただぁよ。

いや、これは何？

バグ？

いや、バグならこんな絵は用意されてないよな…??

気になって何度も動画を見返すと、気づく!!

水色のダイヤくんが判別不能の大きさで何かを掲げていることに。

つーか、水色ダイヤくんさぁ、小学校で「言いたいことはハッキリと言おうね」って学ばなかったかい？

まぁ、そんなこんなで、いやそんなことがあったところで期待の2回目もあんまり伸びず。

遺憾ながら、時間もないし、これで終わりだね。

でもな～、面白い上に消化不良なんだよなぁ。

もう少し頑張るしかないんだよなぁ。

アンテナ先生の必死な制止を振り切りつつ、完全なる締切デッドラインがデモンズウォールのように迫る中、200スピンほど延長して更なる見せ場を獲得することなく強制終了ッス。

…え？

それでも勝てるんか？

THE RED QUEENは名機の予感。

ボクを信じるなら、先行配信中とのことなので是非 PlayOJOでやってみてね。