【カジノゲームの賭け方・必勝法】31システム投資法の使い方を徹底解説!

31システム投資法完全ガイド|使い方やコツを徹底解説

31システム投資法は2連勝すると必ず利益が確定する必勝法です。

仮にゲームで負けたとしても損失は最大31単位で収まるため、ベット額の管理や、手持ちの資金管理が苦手なな人へオススメできる・戦略と言えます。

ナオ

「システム投資法」と名前に入っていますが難しい手順はありません。本記事で説明する表のとおりにベット額を設定するだけなので、ルールを守れば誰にでも運用できます!

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この記事を読んだらわかること

  • 31システム投資法の使い方
  • 31システム投資法のメリット・デメリット(重要)
  • 31システム投資法は実際に使えるのか?(画像付きで解説)

31システム投資法の関連記事

  • 【パーレー法徹底解説】メリットやデメリット、運用のコツを紹介
  • 【グッドマン法(1235法)は勝てない?】使い方や運用のコツを徹底解説!
オンラインカジノの必勝法・攻略法はこちら

目次

  • 31システム投資法の使い方
    • 31システム投資法の実践解説
  • 31システム投資法(簡易版)
  • 31システム投資法のメリット
  • 31システム投資法のデメリット
  • 追伸〜31システム投資法を使ってカジノゲームを楽しもう〜

31システム投資法の使い方

31システム投資法

31システム投資法は合計31単位を9つに分割して賭ける必勝法です。勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のルーレットなどので使います。

下記のように表にするとわかりやすいかと思います。

A A-1 A-2 A-3
$1 $1 $1
B B-1 B-1
$2 $2
C C-1 C-1
$4 $4
D D-1 D-1
$8 $8
  • 最初にA-1(1ドル)を賭ける。
  • 負けたらA-2(1ドル)、A-3(1ドル)の順に賭け、Aが終わったらB、Bが終わったらCというようにステージを移行する。
  • 各ステージのいずれかで勝ったら、次のステージの1回目に移行する。
    (例:B-1で勝ったら、C-1に移行する。)
  • 「2連勝」か「連敗が続きD-2で負けてしまった時」に1サイクル終了。

金額の部分は賭ける倍率によって、それぞれ等倍して使用してください。

例えば、Aの手順で$10賭ける場合、Bは$20と最初と同じ倍額をベッティングしましょう。

文字だけだとちょっと分かりづらいので、次で実践例を用いて詳しく解説します。

31システム投資法の実践解説

31システム投資法を実際にで試しながら使い方を詳しく解説していきたいと思います。

今回使用するオンラインは本場のカジノと同じペイアウト率で遊ぶことができる ベラジョンカジノです。

31システム投資法は勝率1/2のカジノゲームで使用することができるので、 ルーレットで赤黒賭けの『赤』に賭け続けてみます。

【1ゲーム目】

賭け金:1ドル 表:A-1
結果:黒の20 勝敗:×
負けてしまったので賭け金1ドルは没収です。

負けた場合は表の右側に移行するので、次ゲーム賭け金はA-2(=1ドル)です。

【2ゲーム目】

賭け金:1ドル 表:A-2
結果:赤の36 勝敗:○
勝ったので2ドルが払い戻されました。利益は2-1=1ドルです。

勝ったら表の下の段に移行するので、次ゲーム賭け金はB-1(=2ドル)です。

【3ゲーム目】

賭け金:2ドル 表:B-1
結果:黒の15 勝敗:×
賭け金1ドルは没収です。

負けた場合は表の右側へ移行なので、次ゲーム賭け金はB-2(=2ドル)です。

【4ゲーム目】

賭け金:2ドル 表:B-2
結果:赤の15 勝敗:×
賭け金1ドルは没収です。

負けた場合は表の右側へ移行…ですが、B-2の右側はありません。
右欄が無い場合は、下の段に移行します。

つまり、次ゲーム賭け金はC-1(=4ドル)です。

【5ゲーム目】

賭け金:4ドル 表:C-1
結果:赤の25 勝敗:○
勝ったので8ドルが払い戻されました。利益は8-4=4ドルです。

勝った場合は下の段に移行するので、次ゲームではD-1(=8ドル)を賭けます。

【6ゲーム目】

賭け金:8ドル 表:D-1
結果:赤の27 勝敗:○
2連勝できたので31システム投資法成功です!

これまでの段階移行手順を先の表で見ると、以下の番号順となります。

A A-1 ① A-2 ② A-3
$1× $1 ○ $1
B B-1 ③ B-1 ④
$2× $2×
C C-1 ⑤ C-1
$4 ○ $4
D D-1 ⑥ D-1
$8 ○ $8

31システム投資法(簡易版)

31システム投資法の手順はちょっと複雑で大変そうですよね。「もっと簡単に使いたい!」という人は、簡易版として『勝敗に関わらず「1,1,1,2,2,4,4,8,8」の順』賭けてみて下さい。

この簡易版も、使用するのは最大$31までです。利益が出た時点で1サイクル終了としてもいいですし、全9回賭けて1サイクル終了としてもOKです。

ただ全9回賭ける場合は、前半で勝っても後半で負けると損失が出る可能性が高いので、実際に簡易版を使う際は利益が出た時点か、2連勝もしくは3連勝した時点で1サイクル終了とすることをおすすめします。

以下の表は全9回賭ける場合の一例です。

回数 賭け金 結果 総支給
1 $1 1
2 $1 × 0
3 $1 × -1
4 $2 1
5 $2 3
6 $4 7
7 $4 × 3
8 $8 × -5
9 $8 3

上記であれば6回目の$7の利益が出た段階でサイクルを止めておけば最大の収益を得られましたね。

31システム投資法のメリット

31システム投資法のメリットは次の2点です。

  • 2連勝すれば利益が出る
  • 連勝がなくても31単位以上負けることはない

この手法の最大のメリットは最大9回の試行の中で2連勝すれば利益が出る点です。

単純に確率で考えると、勝敗確率1/2のゲームで9連敗する確率は約0.2%であるのに対し、2連勝する確率は25%と圧倒的に高いので、成功する可能性は十分あります。

また、仮に2連勝できなくても31単位以上の負けはありません。つまり、最大損失額が決まっているので、資金管理しやすいメリットもあります。

31システム投資法のデメリット

31システム投資法のデメリットは次の2点です。

  • 連勝がなければ利益がない
  • 最初のうちは表を見ながらじゃないとわかりにくい

31システム投資法は2連勝なく9回目のゲームを終了すれば損失が出ます。

想定される損失は-1~-31単位までと幅広く、どこで勝ってどこで負けるかによって大きな違いが出るので、使用する際は必ず「最大31単位の損失が出る」ことを見越して使わなければなりません。

また、勝った場合と負けた場合の手順の進め方が特殊なので、慣れないうちは表を見ながら運用する必要があります。

追伸〜31システム投資法を使ってカジノゲームを楽しもう〜

この記事のまとめ

  • 31システム投資法では全9回のなかで2連勝すれば利益確定
  • 使用できるのは勝率1/2で配当2倍のゲーム
  • 賭け手順は必ず専用の表に従って行うこと
  • 失敗しても31単位以内の損失で収まる

いかがでしょうか。31システム投資法は全9回の中で2連勝すれば利益が獲得できる必勝法です。

連勝できないと損失は出てしまいますが、オンラインカジノで遊べば1単位を0.1ドルにできるので、最大3.1ドルの損失にとどめることができます。

表を見ながら遊べるのもオンラインカジノでしかできないので、ぜひオンラインカジノで遊びながら31システム投資法の賭け手順を覚えてみてください!

【カジノゲームの賭け方・必勝法】WYBWYPシステムの使い方を徹底解説!

WYBWYPシステム完全ガイド|使い方やコツを徹底解説

WYBWYPシステムは、4回のゲーム中に1回でも勝てれば利益を得られる短期決戦の必勝法です。賭け方はとても簡単で覚えやすく、初心者の人におすすめです。

今回の記事では、WYBWYPシステムの使い方やメリット・デメリット、実際に使ったときのシミュレーションまで詳しく解説をしていきます。

ナオ

WYBWYPシステムとは「What you bet is what you profit.」の頭文字から取ったもので、意訳すると「賭けた分だけ利益が出る」という意味になります。「システム」と聞くと難しく感じてしまいますが、「1→1→2→4」の順にベットするだけのシンプルなです。

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この記事を読んだらわかること

  • WYBWYPシステムの賭け方・使い方
  • WYBWYPシステムのメリット・デメリット
  • WYBWYPシステムは上手に運用するコツ

WYBWYPシステムの関連記事

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  • 【グッドマン法(1235法)は勝てない?】使い方や運用のコツを徹底解説!
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目次

  • WYBWYPシステムの賭け方・使い方
    • 手順①ベットエリアを選択して賭ける
    • 手順②「1→1→2→4」の順で賭ける
    • WYBWYPシステムを効果的に使えるゲームは?
  • WYBWYPシステムのシミュレーション
    • 【1-1ゲーム目】
    • 【2-1ゲーム目】
    • 【2-2ゲーム目】
    • 【2-3ゲーム目】
  • WYBWYPシステムの利点・メリット
    • 4回中1回でも勝てば利益確定
    • 初心者でも覚えやすい
  • WYBWYPシステムの欠点・デメリット
    • 4連敗したら損失確定
    • 連勝しても利益が多くない
    • 損切のタイミングがない
  • WYBWYPシステムを上手に運用するコツ
    • ハーフストップ法と組み合わせる
    • ベッティングレートを上げてハイリターンを狙う
    • 空回しをして流れを読む
  • WYBWYPシステムまとめ

WYBWYPシステムの賭け方・使い方

WYBWYPシステム

WYBWYPシステムは、 31システム法を簡略化した必勝法で、勝率1/3、配当3倍のゲームで使用できます。1セット最大4ゲーム行い、勝敗に応じてベット額を「1⇒1⇒2⇒4」と変化させていくのが特徴です。一度でも勝利できれば配当確定です。

4ゲームの間に一度でも勝つか、4連敗した場合は必勝法終了です。1サイクル終了したら、1ゲーム目の賭け金に戻し、再度ベットしていきましょう。

また、WYBWYPシステムは、4ゲーム中のどの時点で勝つのかによって下記のように利益が変化します。

回数 賭け金推移 総賭け金 利益
1 1 $1 $2
2 1 $2 $1
3 2 $4 $2
4 4 $8 $4

2ゲーム目で勝つと最も利益が低く、4ゲームで勝つと利益が最も高くなります。

それでは実際にカジノゲームにベットながらWYBWYPシステムの手順を解説していきます。

手順①ベットエリアを選択して賭ける

WYBWYPシステムは3倍配当の賭けにのみ使用できるので、ルーレットの「ダズンベット」か「カラムベット」を使用します。

コラムベット

「1,4,7,~,34(下段)」「2,5,8,~35(中段)」「3,6,9,~,36(上段)」の12個の数字のまとまりに賭ける方法。ベットテーブル上の表記は「2:1」か「2 to 1」です。

ダズンベット

「1,2,3,~,12」「13,14,15,~,24」「25,26,27,~,36」の12個の数字のまとまりに賭ける方法。ベットテーブル上の表記は「1-12」か「1st 12」です。

手順②「1→1→2→4」の順で賭ける

ベットする箇所を決めたら、「1→1→2→4」の順に賭けていきます。この時、「1→1→2→4」の数字をユニットして捉えると、賭け金を変更できるので便利です。

例えば、「1ユニット=$1」とすると、「$1→$1→$2→$4」の順にベットしていきます。「1ユニット=$2」とすると、「$2→$2→$4→$8」となります。

勝利した時点、または4ゲーム目が終了した時点で1セット完了です。4ゲーム全て負けたときは8ユニット分の損失ですが、1回でも勝てれば必ず利益を得られます。

WYBWYPシステムを効果的に使えるゲームは?

WYBWYPシステムが向いているゲームは、前述したルーレットの3倍賭けである『ダズンベット』と『カラムベット』です。

反対に、ブラックジャックやバカラなどのゲームは3倍配当のベット方法がないため、WYBWYPシステムを使えません。2倍配当のゲームでWYBWYPシステムと同じようにベットをしても収支がマイナスになってしまうからです。

WYBWYPシステムのシミュレーション

それでは、本当にWYBWYPシステムが使えるかどうかシミュレーションしていきましょ。今回は本場のと同じペイアウト率で遊べる ベラジョンカジノで試してみたいと思います。

使用するゲームは ルーレットで、賭け先は勝敗確率1/3、配当3倍のダズンベット・コラムベットです。

【1-1ゲーム目】

結果:4 勝敗:○
損益:20ドル 累計損益:20ドル

1回目でも勝てたら1セッション終了です。
続いて、新しいセッションを開始します。

【2-1ゲーム目】

結果:4 勝敗:×
損益:-10ドル 累計損益:10ドル

WYBWYPシステムでは「1,1,2,4」の順に賭け金を変えていくので、次ゲームの賭け金は10ドルです。

【2-2ゲーム目】

結果:3 勝敗:×
損益:-10ドル 累計損益:0ドル

3回とも当選番号がダズンベット「1-12」のエリアに固まりました。
次にダズンベット「1-12」が選ばれる確率は低いと考えられるので、それ以外のダズンベット「25-36」に賭け先を変えます。

賭ける金額は「1,1,2,4」の3回目、つまり20ドルです。

【2-3ゲーム目】

結果:30 勝敗:○
損益:40ドル 累計損益:40ドル

予想どおりにいきました。

2セッション成功できたので、実践は以上で終わります。

ベットエリアを1カ所に絞らなければいけない点はこの手法を使いこなす難しいポイントだと思います。

当てずっぽうでやるよりも、予想を立てればでちょっとでも確率が高いエリアを選ぶといった対策を取った方がいいでしょう。

今回のようになるべく高確率で来そうなエリアを選べるような工夫をすれば、効率良く利益を積み上げられるのではないでしょうか。

WYBWYPシステムの利点・メリット

WYBWYPシステムには以下2つのメリットがあります。

それぞれのメリットについて1つずつ解説をしていきます。

4回中1回でも勝てば利益確定

WYBWYPシステムは、4ゲーム中1回でも勝てば利益が確定するため、勝ち数より負け数の方が多くても利益を得られます。

ちなみに、勝率約1/3のゲームで4連敗する確率は下記となります。

連敗数 確率
1 64.9%
2 42.1%
3 27.3%
4 17.7%

4連敗する確率は約18%なので、勝てる可能性は最大で約82%になります

カラムベットやダズンベットで1発勝負して勝つ確率が約1/3ですので、WYBWYPシステムが高確率な必勝法であると言えます。

初心者でも覚えやすい

WYBWYPシステムは、ゲームに負けるごとに「1⇒1⇒2⇒4」の順番でベット額を増やしていくだけというシンプルな手法です。

10ユニット法のようにメモを取りながらゲームを進めていく必勝法と比べて簡単なので、初心者の人でも実際のゲームで使いやすい必勝法になっています。

なお、のテーブルゲームでは自分のペースでベッティングが可能なので、賭け金を変更した初戦や、慣れるまでメモを取りたいという人に最適です。

WYBWYPシステムの欠点・デメリット

WYBWYPシステムを使う上で押さえておくべき3つのデメリットはこちらです。

それぞれのデメリットについて、詳しく解説をしていきます。

4連敗したら損失確定

WYBWYPシステムは4連敗した時点で8ユニット分の損失が確定してしまいます。

マーチンゲール法であれば連敗しても最後に勝てば利益を得られますが、WYBWYPシステムは4ゲームで1セット完了なので、4連敗後は一度に損失を取り返せません。

8ユニット分の損失を取り戻すためには最低でも2セット以上の勝利が要求されるため、連敗のリカバリーが大変必勝法と言えるでしょう。

連勝しても利益が多くない

WYBWYPシステムは、勝った時点で1セット終了という性質上、連勝し続けたとしても利益が多くありません。

3連敗後の4戦目で勝利するパターンが最も高配当を得られる仕組みとなっていますが、1~3ゲーム目で勝つ確率の方が高いため、1セットで得られる利益は少なめです。

損切のタイミングがない

WYBWYPシステムは1セット最大4ベッティングのルールを守りながら利益を重ねていくため、損切りをするタイミングをなかなか見つけられません。

利益を得ようと何セットもゲームをプレイしているうちに、損失がいつの間にか増えてしまっているケースもあります。そのため、自己資金と相談しながら損切りの金額をあらかじめ決めておく必要があります。

WYBWYPシステムを上手に運用するコツ

WYBWYPシステムは、以下の工夫を加えればで上手く運用できます。

それぞれの方法について解説していきます。

ハーフストップ法と組み合わせる

先述で、WYBWYPシステムは損切りのタイミングがない必勝法と解説しましたが、ハーフストップ法と組み合わせれば損切りのタイミングを明確できます。

ハーフストップ法は得た利益を死守する攻略法で、で勝利して得た利益の半分(ハーフ)は確保しておき、残りの半分でさらなる利益を狙います。

今回はWYBWYPシステムを使用する前にハーフストップ法の目標利益額を設定するルールを適用します。

一例として、初期資金が$10で、$30まで増やした段階からハーフストップ法を適用し、WYBWYPシステムで勝負してみました。

利益の半分なので、$20まで自己資金が落ち込むか、$40まで資金を増やせればゲームをストップします。

セット数 ゲーム数 賭け金 勝敗 自己資金
1 1 $1 × $29
2 $1 $30
2 1 $1 × $29
2 $1 × $28
3 $2 × $26
4 $4 × $22
3 1 $1 × $21
2 $1 × $20

3セット目の途中で、利益の半分の$20になってしまったので強制終了となります。

このようにハーフストップ法を活用すれば、WYBWYPシステムのデメリットを補うことが可能になるのです。

ハーフストップ法の詳細はこちら

ベッティングレートを上げてハイリターンを狙う

WYBWYPシステムのデメリットで『1セットで得られる利益が少ない』と述べましたが、ベッティングレート(賭け金)を上げることで、利益を増やせます。

方法はとてもシンプルで、例えば1ユニット=$1をベットしていた場合、1ユニットあたりのベット額を10倍の$10にするだけです。

レートが上がるとリスクは高まりますが、利益を多く得たい方にはおすすめです。

空回しをして流れを読む

ルーレットには、ベッティングせずにホイールを空回ししてボールの流れを読む『空回し』という手法があります。

どのエリアにボールが多く集まるかという傾向を読んで、勝率をアップ狙えます。

例えば、直近1セット4ゲームが1〜22のダズンベットの1st、2ndに集中している時は、次のセットで3rdのナンバーへ入る可能性が高いと予想できます。

オンラインカジノであればルーレットの無料お試しプレイができるので、WYBWYPシステムを試す前に流れやイメージを掴んでおくのがよいでしょう。

空回しの具体的な使い方はこちら

WYBWYPシステムまとめ

この記事のまとめ

  • WYBWYPシステムは勝率1/3、配当3倍のゲームで有効な必勝法
  • ルーレットのダズンベットorカラムベットで利用可能
  • 4回中1回でも勝つことができれば利益確定
  • ルーレットの空回しで傾向を掴んで勝率アップが可能

いかがでしょうか。WYBWYPシステムは短期決戦で利益を上げることのできる必勝法です。

ゲームで負けるごとに『1⇒1⇒2⇒4』とベット額を増やしていくだけというシンプルな方法と、4ゲーム中1回でも勝てれば利益を得られるという分かりやすい仕組みが魅力です。

オンラインカジノのルーレットであれば、空回しをしながら自分のペースでゲームを進められます。無料のデモプレイも活用しつつ、まずは気軽にWYBWYPシステムを試してみてください。

【カジノゲームの賭け方・必勝法】わらしべ長者法の使い方を徹底解説!

わらしべ長者法はルーレットにおいて、わずか6ステップで144ユニットの勝利を狙う必勝法です。

6つの賭け方を利用したルーレットならではの手法でもあり、負けた場合の損失はたったの20ユニットで済みます。

ナオ

わらしべ長者法はおとぎ話の「わらしべ長者」のように、少ない資金から大きく稼ぐになります。ルーレットで使用する必勝法の中でも特にリターンが大きい必勝法で有名です。ルーレット好きの方は是非試してみてくださいね。

当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。
また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、 執筆・編集ガイドライン プライバシーポリシーをご覧ください。

この記事を読んだらわかること

  • わらしべ長者法の使い方
  • わらしべ長者法のメリット・デメリット(重要)
  • わらしべ長者法は実際に使えるのか?(画像付きで解説)

わらしべ長者法の関連記事

  • 【パーレー法徹底解説】メリットやデメリット、運用のコツを紹介
  • 【グッドマン法(1235法)は勝てない?】使い方や運用のコツを徹底解説!
オンラインカジノの必勝法・攻略法はこちら

目次

  • わらしべ長者法の使い方
    • ステップ1-ダブルストリートベット
    • ステップ2-ダズンベット
    • ステップ3-コーナーベット
    • ステップ4-ストリートベット
    • ステップ5-スプリットベット
    • ステップ6-ストレートアップ
  • わらしべ長者法のメリットを学んでおこう!
  • わらしべ長者法のデメリットを学んでおこう!
  • わらしべ長者法は本当に使えるのか?
    • 【準備】
    • 【1ゲーム目】
    • 【2ゲーム目】
    • 【3ゲーム目】
    • 【4ゲーム目】
  • まとめ〜わらしべ長者法を使ってオンラインカジノを楽しもう〜

わらしべ長者法の使い方

わらしべ長者法

わらしべ長者法は20ユニットの資金を6ステップで144ユニットまで増やす必勝法です。
ルーレット専用必勝法なので、バカラやブラックジャックには使えません。

この手法では、次の6つの賭け方を上から順に成功させていきます。

回数 ベット方法 賭けるユニット 配当
1 ダブルストリートベット 20 5倍
2 ダズンベット 24 2倍
3 コーナーベット 36 8倍
4 ストリートベット 54 11倍
5 スプリットベット 72 17倍
6 ストレートアップ 90 35倍

では、具体的な手順を見ていきましょう。

ステップ1-ダブルストリートベット

1カ所:4ユニット 総ユニット数:20ユニット

画像上の6つの交点から5カ所選んで、各4ユニット合計20ユニットをダブルストリートベットします。

また、以下のように両端のストリートを除いて4ユニットずつ賭けてもOKです。

勝ったら4ユニットの利益、負けたら20ユニットの損失です。

ステップ1
勝率 81.08%
賭けユニット数 20
獲得ユニット 4
成功時総ユニット数 24

ステップ2-ダズンベット

1カ所:12ユニット 総ユニット数:24ユニット

3つのダズンベットから2つ選んで、各12ユニット合計24ユニットを賭けます。

勝ったら12ユニットの利益、負けたら24ユニットの損失です。

ステップ2
勝率 66.67%
賭けユニット数 24
獲得ユニット 12
成功時総ユニット数 36

ステップ3-コーナーベット

1カ所:6ユニット 総ユニット数:36ユニット

コーナーベットする場所を6カ所決めて、各6ユニット合計36ユニットを賭けます。

勝ったら18ユニットの利益、負けたら36ユニットの損失です。

ステップ3
勝率 64.86%
賭けユニット数 36
獲得ユニット 18
成功時総ユニット数 54
ステップ1~3が成功する確率 34.11%

ステップ4-ストリートベット

1カ所:6ユニット 賭け金:54ユニット

画像上の全12カ所から9カ所選んで、各6ユニット合計54ユニットをストリートベットします。

勝ったら18ユニットの利益、負けたら54ユニットの損失です。

ステップ4
勝率 72.97%
賭けユニット数 54
獲得ユニット 18
成功時総ユニット数 72
ステップ1~3が成功する確率 24.89%

ステップ5-スプリットベット

1カ所:5ユニット(+2ユニット) 賭け金:72ユニット

スプリットベットする場所を14カ所選び、各5ユニット合計70ユニットを賭けます。
さらに空いている場所に2ユニットを賭けます。

5ユニット賭けているエリアが当選したら、18ユニットの利益。2ユニット賭けているエリアが当選したら、36ユニットの損失。いずれも外して負けたら、72ユニットの損失です。

ステップ5では5ユニット賭けているエリアが当選した場合のみ、成功とします。

ステップ5
勝率 75.68%
賭けユニット数 72
獲得ユニット 18
成功時総ユニット数 90
ステップ1~3が成功する確率 18.84%

ステップ6-ストレートアップ

1カ所:4ユニット(+2ユニット) 賭け金:90ユニット

22個の数字を選び、各4ユニット合計88ユニットをストレートアップをします。
さらに好きな場所に2ユニットを賭けます。

画像では「11」と「15」に1ユニットずつ賭けてますが、既に4ユニット賭けている数字に2ユニットを割り振ってもOKです。

4ユニット賭けている数字が当選したら、54ユニットの利益が発生します。

1ユニット賭けている数字が当選したら、54ユニットの損失となります。いずれも外して負けたら、90ユニットの損失です。

ステップ6では4ユニット賭けている数字が当選した場合のみ、成功とします。

ステップ6
勝率 59.45%
賭けユニット数 90
獲得ユニット 54
成功時総ユニット数 144
ステップ1~3が成功する確率 11.20%

ステップ1~ステップ6まで連続で勝てたら、わらしべ長者法の成功です。

各ステップごとの賭け金、損益の推移を表にすると以下のようになります。

回数 賭け金 損益 損益合計
1 20 4 4
2 24 12 16
3 36 18 34
4 54 18 52
5 72 18 70
6 90 54 124

わらしべ長者法のメリットを学んでおこう!

わらしべ長者法のメリットは次の1点です。

  • 20ユニットの投資で最大144ユニットを獲得できる。

わらしべ長者法の成功率は約11%とそこまで高くありませんが、投資額に対して得られる利益が大きいので、挑戦する価値は十分あります。

また、欲張らずに途中で終了すれば、既に得た利益を失うこともありません。
6連勝を常に狙わなくても、2連勝や3連勝でも利益が手元に残ると思えば、気楽に使えますね。

わらしべ長者法のデメリットを学んでおこう!

わらしべ長者法のデメリットは次の2点です。

  • 1回でも負ければ損失20ユニット確定。
  • 手順が多いので慣れるまで解説を見ながら賭ける必要がある。

わらしべ長者法は6ステップの中で1回でも負けたらそこで失敗、損失20ユニットが確定します。

ステップが進めば進むほど負けるリスクも高くなるので、既に得た利益を失いたくない場合は、途中でストップした方がいいでしょう。

わらしべ長者法は本当に使えるのか?

では、実際にわらしべ長者法が使えるかどうか試してみましょう。
今回は本場のと同じペイアウト率で遊ぶことができる ベラジョンカジノで試してみたいと思います。

使用するゲームはわらしべ長者法が唯一使える ルーレットです。

【準備】

まず、1ユニットの金額を決めます。
わらしべ長者法ではどこで負けても20ユニットの損失が出るので、20ユニット=失ってもいい金額で考えます。

失ってもいい金額を100ドルに設定すると、1ユニット=100÷20=5ドルです。

【1ゲーム目】

結果:赤の34 勝敗:○
損益:20ドル(4ユニット) 合計:20ドル(4ユニット)

次は2つのダズンベットに12ユニットずつ賭けます。

【2ゲーム目】

結果:黒の29 勝敗:○
損益:60ドル(12ユニット) 合計:80ドル(16ユニット)

次は6つのコーナーベットに6ユニットずつ賭けます。

【3ゲーム目】

結果:黒の33 勝敗:○
損益:90ドル(18ユニット) 合計:170ドル(34ユニット)

次は9つのストリートベットに6ユニットずつ賭けます。

【4ゲーム目】

結果:黒の24 勝敗:○
損益:90ドル(18ユニット) 合計:260ドル(52ユニット)

あと2連勝でわらしべ長者法が成功となりますが、4連勝で260ドルも利益が出ているので、ここで終了したいと思います。

今回の戦績をまとめると以下のようになります。

回数 賭け金 勝敗 損益合計
1 100 20
2 120 80
3 180 170
4 270 260

1ユニットを5ドルと設定していたので、5連勝でも大きな利益を得ることができました。

もし6ステップ成功させていたら620ドルの利益が出ていましたが、負けたら100ドルの損失なので、利益を早めに確定させたかったら今回のように途中で止めた方がいいでしょう。

まとめ〜わらしべ長者法を使ってを楽しもう〜

この記事のまとめ

  • わらしべ長者法は6つの賭け方を順にこなしていく必勝法
  • 使用できるゲームはルーレットのみ。
  • 成功すれば20ユニットの投資に対して144ユニットの払い戻し。
  • どこで負けても損失は20ユニットだけ。
  • 賭け方が毎ステップ変わるので練習が必要。

いかがでしょうか。わらしべ長者法はルーレットでしかできない一攫千金の必勝法です。

6回のうちどこで負けても20ユニットの損失しかないので、既に20ユニット以上利益が出ている時に、さらに利益を伸ばす奥の手として使ってみてはいかがでしょうか。

賭け方の手順を覚えるのはちょっと大変ですが、オンラインカジノの無料プレイで何度か練習すれば、すぐに覚えられると思いますよ!