- 「ベラジョンで4号機がリアルマネーで打てるって本当なの?」
- 「でもこの見た目と内容ってどこかで見たことあるような…」
- 「結局のところ、ベラジョンのパチスロって出るの?」
ベラジョンの『パチンコ館』で打てるオンパチのオリジナルパチスロ機種。
ある程度スロット歴のある人間であれば、どこか見覚えのあるものばかりです。
とは言え、演出や出玉性能は実際に打ってみないと分からないものです。
そんなわけで、この記事ではベラジョンで現在打てるパチスロ7機種の説明と、実際に打ってみた感想を書いていきます。
個人的な意見も入ってしまいますが、どうか生暖かい目で見てやってください(笑)
先日までは同じ機種が【エルドラード】というサイトでも打てたのですが、2024年4月9日にサービスが一時休止してしまいました。
いまこの機種が打てるのはベラジョンだけなので、打ってみたい人は ベラジョンを利用しましょう。
ベラジョンのスロット機種一覧
ベラジョンのパチスロは、現在7機種を打つことができます。
まずは、下記の機種一覧とそれぞれの機種解説をしているのでご覧ください。
機種名 | タイプ 機械割 |
---|---|
シークレットローズ |
90.3〜140.0% |
Aタイプ
ミスターリッチ |
98.0〜140.0% |
A+STタイプ
ジャックポットダイス |
Cタイプ 92.2〜143.6% |
ウィッチローズ |
Aタイプ 96.5〜130.0% |
ハニーコレクション |
AT+上乗せタイプ 96.5〜130.0% |
エンジェルローズ |
純ノーマルAタイプ 96.5〜130.0% |
ピーチドリーム |
A+ATタイプ 95.0〜140.0% |
シークレットローズ
最初に紹介するのは、ベラジョンの1番人気で看板機種でもある「シークレットローズ」です。
この機種のキャッチフレーズは「初当り後、32G以内に最大85%でBIGボーナスがループする!」となっています。
スペック
初当り合算は下記の表の通りです。
設定 | BIG | REG | 初当り合成 | 機械割 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/662.0 | 1/1008.2 | 1/399.6 | 90.3% |
2 | 1/585.1 | 1/885.6 | 1/352.3 | 95.0% |
3 | 1/516.0 | 1/789.6 | 1/312.1 | 100.3% |
4 | 1/481.9 | 1/728.2 | 1/290.0 | 103.1% |
5 | 1/436.9 | 1/662.0 | 1/263.2 | 107.8% |
6 | 1/402.1 | 1/612.5 | 1/242.7 | 112.3% |
H | 1/287.4 | 1/445.8 | 1/174.8 | 140.0% |
設定は7段階で、見ての通り設定Hはエクストラ設定となっています。
モード移行率
モード移行率は、奇数設定と偶数設定によって変わります。
ボーナス当選で移行抽選がされ、上位モードに移行or移行ナシが決まります。
ボーナス当選からのモード転落はなく、モードA.B滞在時に32Gを超えると通常に転落する仕様となります。
設定 | 滞在モード | 通常へ | モードAへ | モードBへ |
(1.3.5.H) |
奇数設定通常 | 67% | 28% | 5% |
モードA中 | 0% | 67% | 33% | |
モードB中 | 0% | 0% | 100% | |
設定 | 滞在モード | 通常へ | モードAへ | モードBへ |
(2.4.6) |
偶数設定通常 | 50% | 40% | 10% |
モードA中 | 0% | 50% | 50% | |
モードB中 | 0% | 0% | 100% |
モード別ボーナス合成確率とループ率
モード別のボーナス確率と、それに伴ったループ率が以下の通りです。
設定2は例外として、奇数と偶数設定でモードB滞在時のボーナス確率が異なります。
設定 | 通常 | モードA | モードB | モード合成確率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/399.6 | 1/46.48 | 1/17.30 | 1/222.1 |
2 | 1/352.3 | 1/46.48 | 1/17.30 | 1/197.2 |
3 | 1/312.1 | 1/46.48 | 1/17.30 | 1/176.0 |
4 | 1/290.0 | 1/46.48 | 1/23.53 | 1/161.7 |
5 | 1/263.2 | 1/46.48 | 1/17.30 | 1/150.2 |
6 | 1/242.7 | 1/46.48 | 1/23.53 | 1/137.8 |
H | 1/174.8 | 1/46.48 | 1/17.30 | 1/103.6 |
モード | 期待ループ率 |
---|---|
モードA(全設定) | 約50.1% |
モードB(奇数設定) | 約85.1% |
モードB(偶数設定) | 約75.1% |
天井と恩恵
- ボーナス間1600G
- BIG確定+モードB移行濃厚
シークレットローズの特徴
モード別確率とループ率を見て分かる通り、
- 奇数設定は連モードに突入しにくい分、爆発力がある。
- 偶数設定は連モードに突入しやすい分、連チャンしづらい。
そんな特徴があります。
とは言えモードBの破壊力は凄まじいので、20連・30連もザラで、一撃2万枚も夢ではありません!
シークレットローズを打ってみた
筐体の見た目がコレです。
通常時の打ち方は、左リール枠上〜中段にどちらかのBARを狙い、レア小役のチェリーとプラムをフォロー。
低設定域だと初当りが重いので、どれだけ回すのだろう…と打っていたら二桁の早い回転数でBIGが来ました!
ボーナスゲーム中の内容は、JACゲームなどはなく、BIGであれば330枚(最大308枚獲得)、REGなら135枚(最大126枚獲得)の払い出しで終了となります。
要するにボーナス中は5号機と同じ感じですね。
32Gを抜けて単発…と思っていたら、わずか52GでREGを引き当てました。
引き戻しか…?いや、この台に引き戻しゾーンはないハズだよな…。
そしてこのREGからBIG8連!一撃で約2500枚出ました。
何じゃコレ、出玉スピードハンパないやん…。
途中バラランプの金色点滅があったり、スペシャルテンパイ音があったり、連ゾーン濃厚な演出も様々出てきましたよ。
告知タイミングは、公式では先光り85%、後光り15%と書いてありましたが、どうやらボーナス成立後の次ゲームで光るパターンもあるんですね。
告知ナシからのリーチ目出現でビックリしました(笑)。
連ゾーンを抜けて、ここからどれだけハマるのかな…と思っていたら100G足らずでまた初当り。
しかもまたREGから連チャンが始まり、そこからBIG17連!一撃5300枚でした。
確かに連チャン中はBIGのみの出現で、爆発力は凄まじいものがありますね。
モード抜け後にスランプグラフを見ると、確率がスゴイことに…。
ボーナス確率1/19って…なんじゃこりゃー‼
その後は早い単発を繰り返したので、32G越えてから終了〜、約8000枚の出玉でした。
ランプ点滅パターンやボーナス後の映像で設定判別もできるようですが、そこまで見てなかった…。
ただ、初当りがものすごく早かったのを見ると、少なからず設定6以上は間違いないでしょう。
シークレットローズを打った感想
この機種はST機ではないので、ゲーム性としては4号機裏モノのハイシオやハナハナ32Gバージョンに近く、ボーナス中は5号機とほぼ同じです。
言ってしまえば、4号機の裏モノと5号機を足したような感じでしょうか。
ボーナス一回の出玉は控えめですが、連チャン中の出玉速度はめっちゃ早いです!
短時間勝負にも向いていると思います。
設定Hであれば、終日出っぱなしで5万枚も普通に出ますねコレ。
ただ低設定では初当りが重く、爆死する可能性もあるので、設定の見極めは重要になりそうですね。
- 4号機の裏沖スロが好きだった人
- ハイビスカスランプジャンキーな人
- 目押しや複雑なリーチ目が苦手な人
- 時間があまりなく短時間で勝負がしたい人
通常時・ボーナス中はレア小役はあるものの、技術介入性は低いので、目押しの苦手な人でも安心して打てます。
裏沖スロやハイビスカスランプが好きな人には、たまらない1台ではないでしょうか。
ただし、連チャンは嬉しいですが、連チャンし過ぎで飽きてしまう可能性があるので注意です(笑)。
→ベラジョンのオンパチのはじめかた解説
ミスターリッチ
こちらもベラジョンで大人気機種となる「ミスターリッチ」です。
この台のキャッチフレーズは「711枚の1G連」です。
この言葉を聞いて、まっ先にあの機種を思い浮かんだそこのあなた!ズバリ正解です(笑)
スペック
設定ごとのスペック等々は以下の通りです。
設定 | ボーナス合成確率 | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/409.6 | 98.0% |
2 | 1/401.4 | 100.0% |
3 | 1/397.5 | 102.0% |
4 | 1/381.1 | 105.0% |
5 | 1/367.8 | 108.0% |
6 | 1/342.3 | 127.0% |
H | 1/268.8 | 140.0% |
最大ストックは256個までで、内部ボーナスに当選するとストックされていくシステムになっています。
ハイエナではなく長く打つのであれば、設定6以上を掴んでいきたいです。
モード移行率
モード移行は、低設定〜中間設定と高設定で差があり、天国モードは設定が上がるごとに転落率も下がります。
設定Hだけはやはり別格ですね!
モードA滞在時
設定 | モードAへ | モードBへ | 天国へ |
---|---|---|---|
1 | 14.06% | 62.50% | 23.44% |
2 | 14.06% | 62.50% | 23.44% |
3 | 14.06% | 62.50% | 23.44% |
4 | 14.06% | 62.50% | 23.44% |
5 | 12.47% | 64.09% | 23.44% |
6 | 12.47% | 64.09% | 24.44% |
H | 6.16% | 57.22% | 36.62% |
モードB滞在時
設定 | モードAへ | モードBへ | 天国へ |
---|---|---|---|
1 | 46.88% | 17.97% | 35.15% |
2 | 46.88% | 17.97% | 35.15% |
3 | 46.88% | 17.97% | 35.15% |
4 | 46.88% | 17.97% | 35.15% |
5 | 46.88% | 16.50% | 36.62% |
6 | 46.59% | 15.26% | 38.15% |
H | 25.99% | 20.60% | 53.41% |
天国モード滞在時
設定 | モードAへ | モードBへ | 天国へ |
---|---|---|---|
1 | 42.97% | 27.34% | 29.69% |
2 | 42.97% | 27.34% | 29.69% |
3 | 39.06% | 31.25% | 29.69% |
4 | 38.23% | 31.25% | 30.52% |
5 | 38.20% | 30.52% | 31.28% |
6 | 37.52% | 28.91% | 33.57% |
H | 20.67% | 28.98% | 50.35% |
天井と恩恵
- モードA・B:ボーナス間1889G+前兆32Gの1921G
- 天国モード:193G
- ボーナス成立
BIG中の1G連抽選
下記のいずれかの条件を満たせば、1G連ストックを獲得できます。
- 小役ゲーム中の青7揃い(シングル揃い1個、ダブル揃い2個)
- パンク(0〜2パン:パンクの数により1〜3個獲得)
- 純ハズレ(3個)
- JACゲームで8回コイン揃い(1個)
- JACハズレ(1個※REGでもOK!)
モードの種類と奇数・偶数設定によって確率が違うのも吉宗と同じです。
1G連と天国ループで一撃万枚も普通にありますよ!
ミスターリッチを打ってみた
筐体の見た目はコレです。
吉宗を知っている人であれば、ツッコミどころ満載の演出となっています。
実際に打った僕が、ずっと画面に向かってツッコんでいたくらいなので…まぁ見てやってください。
通常時打ち方はこのようなっています。
レア小役のチェリーとスイカをフォローする打ち方ですが、リール配列上BAR狙いだとスイカまで滑って来ない可能性が高いです。
なので、赤7狙いを推奨します。
まずはボーナス云々の前に、通常時の演出をまとめてみました。
- 地震演出
- 黒子通過演出
- さくら(姫)通過演出
- シャッター演出
- 消灯演出
いずれも小役ナビやチャンス告知となっていますが…これ完全に吉宗やないかい!
黒子は吉宗で言う忍者と同じ演出。
地震演出から、タライが頭に落ちてくるのは全く同じです(笑)。
そして当然ながら高確率演出もあります!
こちらは襖の代わりに幕が降りてきます。
高確率中の演出と言えば家紋演出ですが、こちらは家紋ではなく…。
…犬でした……犬って…。
驚いたのが、吉宗でボーナス前兆の期待が最も高い鷹狩り演出までオマージュされています!
こちらは鷹狩りではなく、「凧狩り」ですが…凧狩りってなんじゃい?
そして、爺ではなく家臣が登場でボーナス確定となります。
そこは意外と普通なんですね(笑)
他にも連続演出があり、全てどこかで見たことあるものばかりなので、是非自分の目で確かめてみてください(笑)。
ボーナス演出
BIGボーナスは吉宗同様3種類あり、好みに合わせてキャラを選ぶことができます。
キャラによってBIG中の7揃い(1G連)の告知が違います。
- むさしBIG(チャンス告知タイプ)
- お犬様BIG(完全告知タイプ)
- さくら姫BIG(後告知タイプ)
しかし、爺の代わりが犬なんですね…。
むさしBIG
むさしBIGは、吉宗で言うところの吉宗BIGです。
民衆に向かって米俵を投げて、1G連の場合は千両箱を投げつける大盤振る舞いをしていましたよね。
こちらでは、犬群に向かって骨を投げ、1G連の場合は骨付き肉を投げつけるという大盤振る舞いをみせます(笑)。
1G連チャンスに失敗した場合、吉宗であれば姫にブン殴られて止められましたよね。
こちらではお犬様に噛まれて止められます(笑)。
お犬様BIG
お犬様BIGは、吉宗で言うところの爺BIGです。
1G連に当選すると告知がされて、7を揃えることができます。
1G連が確定したあとは、犬が南国でバカンスをしています…なんでやねん(笑)
今回は1G連が来なかったのが残念でしたが…。
さくら姫BIG
さくら姫BIGは、吉宗で言うところの姫BIGですね。
BIG終了後に、3枚あるカードからボーナスが選択されれば1G連確定となります。
それにしても、やはり1BIGで711枚は魅力的ですね!
今回は時間もなく、1G連はありませんでしたが、高設定域らしいコンスタントな出玉で、2500枚近く獲得することができました。
30分で2500枚ですから、高設定で1G連引きまくったらとんでもないことになりそうです。
ミスターリッチを打った感想
まず出玉以前に、4号機世代の人であれば必ずツッコんでしまうこと間違いない機種ですね。
ここまで吉宗の演出を再現するとは…(笑)
若干本物よりチープさは否めないですが、出玉の破壊力が凄まじいのは確かです!
吉宗には設定Hはありませんので、出玉力で言えば間違いなくこちらの方が上でしょう。
- 4号機の吉宗が好きだった人
- 大量獲得機が好きな人
- コミカルな演出が好きな人
- 激荒波でも耐えられる人
シークレットローズにも言えることですが、ツボにはまれば低設定域でも勝ててしまう荒波仕様です。
1G連のヒキ強で、是非この破壊力を体感してみてください!
【結論】この台は吉宗ならぬ「綱吉」
これは余談ですが、爺の代わりが何故犬なのか?民衆ではなく何故犬群なのか?考えてみました(笑)
そもそもここに登場する犬は「お犬様」と呼ばれているみたいです。
お犬様と言えば「生類憐れみの令」
そして生類憐れみの令を出した張本人で、贅沢な生活をしていたとウワサされる5代将軍「徳川綱吉」
お犬様…生類憐れみの令…ミスターリッチ…贅沢……綱吉のことだったのか!?これで全てが繋がった!!
という訳でこの機種はミスターリッチではなく「綱吉」です!(注※こちらの勝手な想像です)
→ベラジョンのオンパチのはじめかた解説
ジャックポットダイス
『一撃最強万枚製造機』という異名を持つ機種が「ジャックポットダイス」です。
純増枚数約9.5枚のワンセット50GのAT機で、1/8192の確率で当選するUJF(ウルトラジャックポットフィーバー)を引けば5000枚以上が確定します。
ハイ、要するに4号機の「ミリオンゴッド」ですね(笑)。
3ラインなところも同じです。
スペック
ジャックポット初当り確率は以下の通りです。
設定 | UJF | SJF |
---|---|---|
1 | 1/8192.0 |
1/4096.0 |
2 | ||
3 | ||
4 | ||
5 | ||
6 | ||
H |
設定 | NJF | 合成確率 | 機械割 |
---|---|---|---|
1 | 1/5267.9 | 1/1101.0 | 92.2% |
2 | 1/3090.7 | 1/959.7 | 97.9% |
3 | 1/2499.9 | 1/894.1 | 102.0% |
4 | 1/2049.8 | 1/829.0 | 105.0% |
5 | 1/1547.8 | 1/732.9 | 109.5% |
6 | 1/1334.2 | 1/681.2 | 114.7% |
H | 1/600.5 | 1/419.5 | 143.6% |
モードによって初当り確率は変動しますが、やはり低設定ではかなり厳しいものがありますね。
その反面、オリジナル設定Hは見ての通り飛び抜けていることが分かります。
これには本家GODも驚きでしょう。
モード別初当り確率
本家GODには、地獄・ストック・通常・天国の4つのモードがありましたが、こちらはモードA・B・Cの3つのモードとなります。
そしてモード別のNJF初当り確率は以下の通りです。
設定 | モードA | モードB | モードC |
---|---|---|---|
1 | 1/46694.6 | 1/3380.1 | 1/1361.0 |
2 | 1/28158.2 | 1/1903.7 | 1/844.5 |
3 | 1/18027.1 | 1/1461.9 | 1/782.7 |
4 | 1/14305.1 | 1/1140.3 | 1/706.3 |
5 | 1/10725.4 | 1/886.8 | 1/515.6 |
6 | 1/9246.8 | 1/758.5 | 1/451.7 |
H | 1/5893.2 | 1/321.9 | 1/217.3 |
要するにモードAが地獄・モードBが通常・モードCが天国と言ったところでしょう。
モード移行率
モード移行は毎ゲーム抽選されており、ハズレや小役揃いによって移行率が変わります。
それぞれの、モード滞在時の移行率は次の通りです。
モードA滞在時
成立役 | 移行なし | モードBへ | モードCへ |
---|---|---|---|
ハズレ | 99.88% | 0.10% | 0.02% |
リプレイ | 99.78% | 0.18% | 0.04% |
15枚役 | 98.80% | 1.00% | 0.20% |
チャンス目A | 89.00% | 10.00% | 1.00% |
チャンス目B | 79.00% | 20.00% | 1.00% |
モードB滞在時
成立役 | 移行なし | モードBへ | モードCへ |
---|---|---|---|
ハズレ | 99.85% | 0.05% | 0.10% |
リプレイ | 98.95% | 0.05% | 1.00% |
15枚役 | 94.50% | 1.50% | 4.00% |
チャンス目A | 89.00% | 0.00% | 11.00% |
チャンス目B | 78.00% | 0.00% | 22.00% |
モードC滞在時
成立役 | 移行なし | モードBへ | モードCへ |
---|---|---|---|
ハズレ | 99.00% | 0.50% | 0.50% |
リプレイ | 97.00% | 2.50% | 0.50% |
15枚役 | 93.00% | 5.50% | 1.50% |
チャンス目A | 100.00% | 0.00% | 0.00% |
チャンス目B | 100.00% | 0.00% | 0.00% |
見ての通りチャンス目以外であれば、上位モードからの転落抽選もあります。
上位モードに移行しながら、転落前にJFを引けるかがポイントとなります。
チャンス目確率
モード移行率に設定差はありませんが、上位モードに移行しやすい2種類のチャンス目に設定差が設けられています。
その確率が以下の通りです。
設定 | チャンス目A | チャンス目B |
---|---|---|
1 | 1/262.14 | 1/655.36 |
2 | 1/258.02 | 1/630.15 |
3 | 1/254.02 | 1/606.81 |
4 | 1/252.06 | 1/595.78 |
5 | 1/250.14 | 1/585.14 |
6 | 1/248.24 | 1/574.88 |
H | 1/240.94 | 1/537.18 |
ちなみにチャンス目は、上記の画像以外の出目もありますよ。
天井と恩恵
- AT間1500Gで発動
- JF当選
ジャックポットダイスを打ってみた
という訳で実際に打ってみましたが、わたくし、本家GODですら怖くてほとんど手を出したことがありません。
仮に高設定でも投資がかさむ機種のオマージュ台…さて、どれだけ使わされることやら…。
まず機種の見た目がコレです。
ダイスだけにGODで言う数字の部分がサイコロになってますな。
通常時の打ち方は全リール適当打ちでOKです。
ちなみにGODで変則打ちをするとペナルティーを受けますが、この台にペナルティーはない模様。
その代わり、通常時のリプレイ成立時に逆押しをしても揃いません。
通常時のリプレイは内部成立扱いらしいので、順押しだろうが変則打ちだろうが絶対に揃うことはありません。
それにしても、思った通り全然回りません。
約30EP(実店舗で3000円分)使った状態で60Gも回りません…。
リプレイすら揃わないから当然なのですが、そこもGODと全く一緒ですね。
このままだと持ち金の500EP全部吸われるんじゃないだろうか(汗)。
と思ったら、197G目に2回くらい続いた期待薄の演出からいきなり奇数が揃いました!NJF当選です。
それにしても約200Gで100EP以上(約1万円)も使わされるとは…他のパチスロの2/3しか回んないし、やっぱ怖い…。
AT中は、GODとは違い押し順などはありません。
全部適当打ちで15枚役が揃いまくります。
ちなみにAT中は、内部成立だったリプレイが揃うようになります。
通常時はリプレイの内部成立4連でNJFに当選ですが、AT中はリプレイ3連でAT上乗せが確定します。
この仕様はGODと同じ仕組みですね。
50GのATで平均500枚獲得できます。
しかし、単発ならあっさり飲まれて終わりなんですが、果たしてどうなることか…。
AT終了後は、5Gのジャッジメントゾーンに突入します。
ここでディーラーに勝利することができれば、再びATに突入します。
ハイ、あっさり負けました(泣)
ストックされてなかったっぽいかな?単発終了は結構キツいぞ…。
ジャッジメントゾーン後は、45Gのチャンスゾーンに突入します。
ATストックがあればここで引き戻し、なくてもここで純粋に当選する場合も当然あります。
どうやらストックがあったみたいです、良かったぁ〜。
2度目のジャッジメントゾーンも失敗するも、チャンスゾーン5Gでカーテン演出…これは…‼
どうやらまだストックがあったようです。
よしよし、それでエエねん。
3回目のジャッジメントゾーンで、やっとディーラーに勝つことができました、やたぁ〜!!
途中でリプ3連を引くという思わぬヒキ強を見せて、順調にATが継続していきます。
リプレイが連続すると、液晶左のゲージが溜まっていき、「JACKPOT FEVER」まで到達するとJF確定です。
更にAT中、BIGorSMALL演出も発生!勝てばAT上乗せ確定です。
勝ちました!どこまで続くんだろコレ…。
結果、AT15連して一撃約7500枚でした!
さすが純増枚数9.5枚、出玉速度ハンパねぇ…吸われるスピードも早いですが…。
途中で中ハマリを食らうも、またNJFが少し連チャンして、約8000枚の出玉で終了。
2時間もかからずこれだけ出ると、やっぱり楽しいですね!
ジャックポットダイスを打った感想
AT中の仕組みは、15枚役確率が高確率で成立している状態で、ATというよりは、ゲーム数が決まっている小役の集中みたいな感じです。
まさかここで集中機が打てるとは…。
とは言え、仕様はGODとほとんど変わらないので、通常時はコインが減るスピードが早いです。
高設定であれば天井まで行く確率も低く、コンスタントに初当りも引けそうなので、是非設定Hに座ってみたいものです。
今回は、UJFもSJFも引けなかったので、いずれは引いてみたいですね!
- ミリオンゴッドやハーデスが好きな人
- 根っからのギャンブラーな人
- お金に余裕があって、ATを引くまで投資に耐えられる人
- ヒキ強で1/8192を何度も引ける自身がある人
とにかくATを引かないと投資がかさむ一方で、一発逆転台という印象が強いです。
とは言え、当たった時の一発はものすごい大きく、高設定であれば5万枚も普通に出るポテンシャルを持っています。
ジャックポットダイスで、一攫千金を狙ってみてはいかがでしょうか。
→ベラジョンのオンパチのはじめかた解説
ウィッチローズ
大人気機種 シークレットローズの第2弾として登場したのが「ウィッチローズ」です。
こちらも同じく最大85%ループを搭載していますが、1番の違いは「32Gループを自力で持ってくることができる完全確率機」というところです。
どうゆうことかと言うと、初当りは基本的にREGが成立し、赤・白のいずれかのボーナスを自分の直感で引き当て、そこから連チャンに持っていく仕様になっています。
要するに、まずは2択の「ローズチャレンジ」を当てるところから始まります。
スペック
ウィッチローズのスペック等々は以下の通りです。
確率はあくまでも出現率で、通常RCと連荘Aは、2択を当てないと揃える事ができません。
2択を外した場合は、ボーナスフラグが消滅します。
連荘Bは色がナビされるので、フラグ消滅の心配はありません。
設定 | RC出現率 | 連荘A出現率 | 連荘B | 機械割 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/99.1 | 1/52.5 | 1/17.4 | 95.0% |
2 | 1/97.5 | 1/31.5 | 1/22.3 | 98.0% |
3 | 1/94.6 | 1/53.9 | 1/17.4 | 99.5% |
4 | 1/93.1 | 1/30.5 | 1/22.3 | 104.0% |
5 | 1/91.0 | 1/52.8 | 1/17.4 | 107.0% |
6 | 1/89.0 | 1/27.5 | 1/22.3 | 116.0% |
H | 1/85.8 | 1/37.7 | 1/17.4 | 130.0% |
下の表が、実質上ボーナスに当選する確率となっています。
ただし、2択を当て続けたり外し続けることで、当然数値は変わっていきます。
設定 | RC当選率 | 連荘A当選率 | 連荘B |
---|---|---|---|
1 | 1/196.3 | 1/104.0 | 1/17.4 |
2 | 1/193.1 | 1/62.4 | 1/22.3 |
3 | 1/187.3 | 1/106.7 | 1/17.4 |
4 | 1/184.3 | 1/60.3 | 1/22.3 |
5 | 1/180.2 | 1/104.5 | 1/17.4 |
6 | 1/176.3 | 1/54.5 | 1/22.3 |
H | 1/169.9 | 1/74.6 | 1/17.4 |
モード移行
この台のモード移行は、まず通常からのREG当選から連荘Aに移行、32Gのカウントダウン中にボーナスを揃えることによって、連荘Bに移行する仕組みとなっています。
意外と簡単なシステムなので、現在どこに滞在しているかも非常に分かりやすいですね。
連荘A・Bともに32Gのカウントダウンを過ぎると通常に転落します。
稀に、通常からいきなり金のバラ出現で連荘Bに移行することもありますよ!
天井と恩恵
- ボーナス間1600G
- 金BIG当選確定+連荘Bに移行
ウィッチローズの特徴
ウィッチローズの特徴は、
- 奇数設定は連荘Aで転落しやすい分、連荘Bに突入すれば連チャンしやすい。
- 偶数設定は連荘Bまで突入しやすい分、連チャンしづらい。
連チャン率については、やはりシークレットローズに似ています。
爆発力の奇数、安定の偶数はパチスロの基本ですね。
ウィッチローズを打ってみた
という訳で、こちらも早速打ってみました。
個人的に2択は苦手なのですが…さて、ちゃんと引けるかな?
台の見た目がこちらです。
リール配列はシークレットローズと全く同じものなので、通常時の打ち方も一緒です。
すると、開始19Gで早速ローズチャレンジが成立しました!
そこはさすが1/100を切るボーナス確率ですね!
2択ということで、リールに狙って当たりハズレが決まるのかと思いきや、画面の赤か白どちらかのバラをタップする仕様みたいです。
そんな訳でまずは赤を選択してみます。
一発目から見事に当たりました!
ちなみに当たった時は、キュイン音で祝福してくれます。
幸先良いぞ!
ちなみにREGボーナスは、60枚の払い出しで終了となります。
最大獲得枚数56枚ですね、これは少ない…あくまでもモード移行だけのためのボーナスってことですね。
連荘A突入で、32Gのカウントダウンが始まります。
この間にローズチャレンジが成立し、2択に成功すれば連荘Bに移行します。
失敗すると、カウントダウンが残り32Gに戻ります。
とにかく32G以内にローズチャレンジさえ引いておけば、転落することはないようです。
一度ローズチャレンジに失敗しましたが、また引き直して見事にBIGをゲット!
連荘Bに移行確定です。
さて、ここからどれだけ連チャンしてくれるかな…。
連荘Bでボーナスが成立すればBIG確定で、2択のナビもしてくれるので、直感を使うための神経を消耗する心配はありません(笑)
連チャン中に、虹色の光も見れて高設定を示唆。
どこまでいけるかな。
という訳で…BIG10連しました!一撃2800枚の出玉です。
これはもしや万枚コースか!?
んが、ここからまさかのローズチャレンジ7回連続失敗…持ち玉が一気に減っていきます。
ていうか、コッチは全部赤いバラを選択するという作戦に出たのに、全部ハズレるってどういう事?(笑)
そしてこの時に気付きましたがこの台、小役が全然揃わず回りません。
1000円あたり20Gも回りません…思わず4号機時代の「裏ハナハナスイカVer.」を思い出してしまいました。
その後失敗を何度も繰り返しながらREGを当選するも、肝心の連荘Aでまた2択をハズシまくり、3000枚近くあったコインが、あっという間に1000枚を切りました…。
ローズチャレンジに失敗すると、下の画像のように暗くなって消滅します…悲しい。
失敗ばかり繰り返していると、ローズチャレンジすら全く来なくなってしまいコインは減る一方。
そして2択失敗の特技を如何なく発揮し、とうとう持ち玉が全てなくなりました(T_T)シクシク
35EPの追加投資でやっと連荘Bに突入するも、BIG4連というショボい結果に。
(※EPは専用通貨で1ドル=1EP)
そしてその持ちコインは、当たり前のように全部飲まれ、また追加投資…いい加減疲れてきたぞ…。
精神をボコボコにされたので、次に当選したローズチャレンジが連チャンに繋がらなかったらヤメよう…(泣)。
更に追い金をすること約50EPで、やっとローズチャレンジに当選、連荘AでBIGを引くことができました。
気付いたら投資額も200EPに膨れ上がっています。
よし、この連チャンが終了したらヤメよう。
頼むからいっぱい連チャンしてくれ!
と思ったら、オイオイ本当にいっぱい連チャンしてくれました!
途中、カウントダウン残り1GでBIGを引くという奇跡もあり、見事に15連して一撃4000枚の出玉です。
収支も一気にプラスに戻りましたよ!
連チャン終了後即ヤメ、さすがに精神削られ過ぎました(汗)。
んで、最終グラフがこれなんですが、どうでしょう?
この記事のために作ったんじゃないか?と思ってしまうほどの面白いグラフが出来上がりました(笑)
ああ疲れた…。
ウィッチローズを打った感想
通常時のローズチャレンジ当選率は、設定1でも1/200を切る確率ですが、今回打った結果は恐らく1/400くらいでした。
2択をハズシまくるとこうなりますよね…
ゲーム性は面白いですが、2択が苦手な僕には向いていないです(笑)。
そして気になったのが、めったに揃わない小役が揃った後にボーナスが成立することが多々ありました。
特に、チェリーやプラムのレア小役の後は特に多かったです。
この台は完全確率のハズなので、同時当選を採用しているみたいですね。
- 2択が得意で自力ボーナス率を上げれる人
- 成立している色を、正確に透視ができるという超能力を持っている人
- 4号機ハナスイ・オアシススイカVer.が好きだった人
僕のように2択が全くダメな人にはおすすめできません(笑)。
2択をハズシまくると、仮に設定Hでも負ける可能性がありますので…。
逆に2択を当て続ける能力がある人であれば、設定1でも万枚を狙うことができちゃいます。
とにかくハナハナ極悪スイカVer.のように、通常時は全然回らないので、プレイする際はある程度の資金を用意しておいた方が良いと思います。
→ベラジョンのオンパチのはじめかた解説
ハニーコレクション
ボーナス中は、特定小役によってATゲーム数が上乗せされる「ハニーコレクション」。
こちらは5号機中期のATを思わせる仕様となっています。
ボーナスは4種類あり、初期ゲーム数や上乗せ率もそれぞれ変わっていきます。
通常ボーナスで約7.5枚、プレミアムBIGボーナスなら約9枚の純増枚数に期待ができるので、上乗せされると一撃の破壊力は凄まじいですよ!
見た目は5号機でよくあった萌えスロみたいな感じですね。
スペック
この台のスペック等々は以下の通りです。
絵柄それぞれにフラグがあるところも5号機っぽいですね。
ちなみに通常のBIGボーナスは斜め揃いですが、平行揃いになるとプレミアムBIGボーナスになります。
設定 | 合成確率 | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/140.3 | 96.5% |
2 | 1/136.4 | 98.0% |
3 | 1/136.4 | 99.5% |
4 | 1/129.9 | 102.5% |
5 | 1/142.1 | 107.0% |
6 | 1/124.4 | 112.0% |
H | 1/115.5 | 130.0% |
設定 | REG | REDBIG | WHITEBIG | PREMIUMBIG |
---|---|---|---|---|
1 | 1/381.6 | 1/322.5 | 1/842.3 | 1/4557 |
2 | 1/370.3 | 1/314.2 | 1/817.7 | 1/4450 |
3 | 1/383.3 | 1/311.7 | 1/781.3 | 1/4251 |
4 | 1/350.6 | 1/299.9 | 1/806.9 | 1/3656 |
5 | 1/380.8 | 1/350.3 | 1/905.2 | 1/2221 |
6 | 1/384.2 | 1/279.2 | 1/669.6 | 1/2779 |
H | 1/389.4 | 1/281.1 | 1/511.7 | 1/1733 |
各ボーナスの期待値
ボーナスの種類によって、G数上乗せ出現率や期待枚数に違いがあります。
それぞれ以下のようになっています。
ボーナス | 上乗せ出現率 | 平均G数 | 純増枚数 | 期待枚数 |
---|---|---|---|---|
REG | 1/33.4 | 6.75G | 7.45枚 | 50.26枚 |
REDBIG | 1/33.4 | 26.99G | 7.45枚 | 201.04枚 |
WHITEBIG | 1/19.2 | 45.88G | 7.78枚 | 356.96枚 |
PREMIUMBIG | 1/16.8 | 168.3G | 9.05枚 | 1523.62枚 |
ボーナス別小役確率
ハズレを含めたレア小役になるほど、上乗せや獲得枚数に期待が持てます。
その小役出現率はボーナスによって確率も変わるのですが、それが次の通りになります。
REG・REDBIGボーナス
ハズレ | 1/93.6 |
ベル(7枚) | 1/1.05 |
角チェリー(10枚) | 1/65.5 |
スイカ(15枚) | 1/65.5 |
ベル+角チェリー(70枚) | 1/655.4 |
スイカ+角チェリー(150枚) | 1/1310.7 |
中段チェリー(1000枚) | 1/6553.6 |
WHITEBIGボーナス
ハズレ | 1/93.6 |
ベル(7枚) | 1/1.07 |
角チェリー(10枚) | 1/32.8 |
スイカ(15枚) | 1/54.6 |
ベル+角チェリー(70枚) | 1/655.4 |
スイカ+角チェリー(150枚) | 1/655.4 |
中段チェリー(1000枚) | 1/3276.8 |
PREMIUMBIGボーナス
ハズレ | 1/100.8 |
ベル(7枚) | 1/1.08 |
角チェリー(10枚) | 1/27.3 |
スイカ(15枚) | 1/43.7 |
ベル+角チェリー(70枚) | 1/655.4 |
スイカ+角チェリー(150枚) | 1/655.4 |
中段チェリー(1000枚) | 1/655.4 |
REG・RED < White < PREMIUMの順で、レア小役の出現率が上がり、上乗せされやすくなっています。
次回ボーナステーブル振り分け率
朝イチとボーナスに当選後は、次回ボーナスの最大G数が選択されます。
最大G数(天井)は999Gで、途中でボーナスフラグを引かない状態で指定G数に到達すると、最大前兆5Gを経てBIGボーナスが確定します。
RED・WHITE・PREMIUMそれぞれ1:1:1なので、上位BIGに期待しましょう。
設定ごとの振り分け率は以下のようになっています。
G数 | 設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 | 設定H |
---|---|---|---|---|---|---|---|
33G | 1.5% | 1.5% | 1.5% | 3.1% | 1.5% | 3.4% | 3.4% |
77G | 0.8% | 0.8% | 0.8% | 1.5% | 0.8% | 3.1% | 5.5% |
111G | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 11.0% | 4.6% | 11.0% | 11.0% |
222G | 12.2% | 22.9% | 12.2% | 22.9% | 12.2% | 22.9% | 22.9% |
333G | 18.3% | 19.1% | 18.3% | 19.1% | 18.3% | 19.1% | 19.1% |
444G | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% |
555G | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% |
666G | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% | 4.6% |
777G | 15.3% | 15.3% | 15.3% | 15.3% | 15.3% | 15.3% | 15.3% |
999G | 33.6% | 22.2% | 33.6% | 13.5% | 33.6% | 11.7% | 9.2% |
ちなみに77Gか777Gが選択され到達すると、PREMIUMBIGが濃厚になります。
ハニーコレクションを打ってみた
という訳で、早速ハニーコレクションを実際に打ってみました。
5号機のAT上乗せタイプは、自分的に相性が悪くあまり勝ったことがありませんが、果たしてどうなることか。
台の見た目がこちらです。
イメージとしては、やっぱり萌えスロですね。
通常時は全リール適当打ちでOKです。
取りこぼし小役もなく、複合役もしっかりゲットできます。
さて、ブン回すか…。
どうやらハートランプ周りの光の色によって、残り指定G数がある程度分かる仕組みになっているみたいです。
下の画像は緑色なので、残り100G以内ってところですね。
そこから20Gほど回すと、初っぱなからいきなりプレミア演出の 「シークレットローズ」が出現!
という訳で気合い入れてレバー…じゃなく画面をタップ!
ハート型のパトランプが回りました!
これは4号機の「南国育ち」をイメージしてるのかな?
とにかくWHITEBIG成立です。
レア小役が揃って上乗せ。
なるほど、公式に書いてあるムフフな展開ってコレのことか。
しかし上乗せたったの5Gじゃあどうしようもないんですが…。
最初のボーナス獲得枚数は221枚…う〜ん、イマイチ…。
持ちコインはあっという間に飲まれ、追加投資をすること25EP。
(※EPは専用通貨で1ドル=1EP)
REGが成立しました。
たったの5Gじゃあ上乗せするチャンスもなく、獲得枚数35枚…ショボいって…。
その後にまたREG、そしてすぐにREDBIGボーナスに当選するも、上乗せはほとんどナシ。
結局全飲まれでまだまだ苦しい展開に。
だぁ〜からこの手のパチスロは相性悪いって言ったじゃん(汗)。
そして早めに引けた次のWHITEBIGボーナスで、遂に上乗せ100Gを引き当てることに成功しました!
しかし、見えちゃいけないもん見えてますぜ…。
何となく4号機の「美麗」を思い出させる映像ですな。
そんなことより、コッチで画像修正するの大変なんで勘弁してもらえますかね…(汗)
これじゃあ完全に18禁パチスロじゃないか!
…って、パチスロは元々18禁でしたね…。
それから順調に上乗せがされ、気付けば1000枚OVER
WHITEBIGは上乗せさえしっかりできれば、結構期待が持てることが分かりました。
そう言えば途中で角チェリーとベルの複合で、70枚ゲットも拝むことができました!
ただ、個人的にパチスロで15枚以上のゲットはあまり納得がいかないんだよなぁ…。
これじゃあ、カジノスロット感が一気に出てしまうじゃないか。
このボーナスは、結果1773枚まで伸びました!
うん、上出来上出来!
その後はコンスタントにボーナスは引くものの、肝心の上乗せがほとんどなく、全然増えていきません。
途中のグラフがコレですが、どっちつかずになっています。
しかし、なんか面白い曲がり方してるグラフですねコレ(笑)。
こんな状態が1000G以上続き、そして総回転数2301G目。
画面が暗くなりフリーズ…来たぁ!!PREMIUMBIGボーナスです。
コレを引くためにここまで回したんだから、爆裂頼んまっせ〜!!
結果、PREMIUMBIGでの獲得枚数384枚………なんでやねん!!
さすがに心が折れたので、ちょっと回して終了〜。
まぁ、負けなかったから良いか…。
ハニーコレクションを打った感想
ボーナス中の上乗せや設定ごとのテーブルなど、ゲーム性はしっかりしていて面白いと思います。
見た目は、「4号機の南国育ちを若干過激にしたような感じ」と言ったほうが正しいでしょうか(笑)。
ただ、REGとREDBIGボーナスではあまり上乗せに期待できないので、どれだけWHITEとPREMIUMを引いて上乗せできるかが大事ですね。
長い上乗せを引けばもちろん楽しいですが、いかんせん僕はこの手のゲーム性は相性が悪く向いていません(泣)。
ボーナス中の複合役や中段チェリーで、70〜1000枚という大量出玉がありますが、ここだけは個人的に納得いきませんでした。
パチスロ1回転の最大払い出しは15枚までなので、そこだけは守ってほしかったかなぁ。
できれば、その大量払い出し分を、G数上乗せにまわしてくれると尚良かったんですけどね。
- 5号機萌えスロが好きだった人
- 5号機ATが得意で事故れる自信のある人
- 2次元のムフフ画像が好きな人
とにかくこの台は、初当りも大事ですが、なにより上乗せの引きで出玉が大きく左右されます。
5号機や現行機で言うところの、「どれだけ台を事故らせることができるか」がポイントになってくるでしょう。
思いっきり事故らせることができれば、一撃万枚のポテンシャルが十分にある機種だと思います。
5号機ATを思い出したい方や、修正部分の中身を見たい方は、是非自分の目で確かめてみてください(笑)。
→ベラジョンのオンパチのはじめかた解説
エンジェルローズ
ローズシリーズ第3弾は、なんと純ノーマルAタイプで登場。
モードなどの小細工一切なしで、完全確率のボーナスのみで出玉を増やしていく機種となります。
純Aタイプながら天井も搭載しており、そのゲーム数はなんと555Gと非常に浅く、その上BIGボーナスが確定します。
よくホールで、「ジャグラー」などのノーマルAタイプなどを好んで打っている人には、ピッタリなマシンとなっていますよ!
スペック
エンジェルローズのスペックは以下の通りになります。
ご覧の通り、連ゾーンなどのモードがないため、非常にシンプルな内容です。
純ノーマルAタイプらしく、ボーナス確率も全体的に高く、ライトスロッターにも優しい仕様になっています。
設定 | BIGボーナス | REGボーナス | 合成確率 | 機械割 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/278.9 | 1/341.3 | 1/149.4 | 96.5% |
2 | 1/324.4 | 1/216.3 | 1/128.0 | 98.0% |
3 | 1/267.5 | 1/329.3 | 1/144.2 | 99.5% |
4 | 1/303.4 | 1/202.3 | 1/120.1 | 102.5% |
5 | 1/235.7 | 1/295.2 | 1/129.2 | 107.0% |
6 | 1/235.7 | 1/235.7 | 1/116.8 | 112.0% |
H | 1/185.7 | 1/185.7 | 1/92.6 | 130.0% |
天井と恩恵
- ボーナス間555G
- BIGボーナス確定
エンジェルローズの特徴
ボーナス確率を見てもらうと一目瞭然ですが、エンジェルローズの特徴として、
- 奇数設定はBIGボーナス比率が高い。
- 偶数設定はREGボーナス比率が高い。
- 設定6とHは、BIGとREGの比率が均等
偶数設定2と4に至っては、REGボーナスに偏っているため、合成確率も上位設定より高いことが分かります。
少なからず、奇数・偶数の設定判別は、ある程度回していれば分かりそうですね。
設定Hに至っては、合成確率が2桁のため、終日出っぱなしの万枚コースも普通にありえますよ!
エンジェルローズを打ってみた
そんな訳でこの台も早速打ってみました。
個人的に4号機時代はノーマルAタイプばかり打っていたので楽しみで仕方ありません。
オンパチの純ノーマル機の実力はいかに!?
ってことでまずは見た目がこちらになります。
ローズシリーズってことで、先ほどの2機種と比べてもキャラが違うだけであまり変わりはありません。
そして個人的に好きだったのが、通常時で流れるBGM。
なんとなく切なさのある曲で、普段家の中でも流したいくらい良い曲でした!
途中で気付いたのが、100Gごとに通常時の曲が入れ替わります。
さすが第3弾、こんなところにもこだわっているんですね(笑)。
通常時の打ち方は、2機種同様に左リール下チェリー付きBARを枠上〜中段狙いです。
絵柄のデザインが変わりましたが、リール配列自体は変わっていません。
初当りは、チェリーからの同時当選で116Gでした。
ノーマルタイプだし、こんなもんでしょう。
一発目からBIGと幸先の良いスタートです!
ちなみにBIGであれば308枚REGなら126枚と、獲得枚数は シークレットローズと同じです。
比較的いいスタートは切れたものの、ここから全然光ってくれません…。
アレ、おかしいなぁ…300G越えたぞ…。
そして348Gに、ようやく後告知でボーナス成立。
ハイ、やっぱりREGでした。
追加投資中のREGはキツいものがあるぞ…。
と思ったら、REG後わずか10Gで先告知。
やっぱりローズは早い連チャンが魅力ですよね!
REGでした…やっぱりかい!!
更に追加投資をして214G目、2回目のBIGボーナスをゲット。
ここまで約130EPを消費…実店舗で言うと13000円の投資ってことになりますね。
ノーマルタイプなんだし、追加投資はここまでにしてほしいな…。
BIG終了後、今度はわずか7G目でリーチ目出現からの後告知。
BIGの一桁連チャンです、やっと本領発揮か!?
ここから持ちコイン遊戯になり、途中パネル全消灯や、スペシャルテンパイ音「ジャキーン」も発生。
この演出を見るからに、奇数設定っぽいかな。
そして、チェリーからの同時当選も頻繁に起こります。
チェリー+中リール小役ハズレの確定目が出現。
ちなみにジャグラーの様に、単チェリーは確定じゃありませんでした。
そのかわり、3連チェリーはどうやら同時当選確定っぽいです!
サンプルが少ないので何とも言えませんが、僕が打った時は3連で必ずバラが光りましたよ!
更にプラムからの同時当選も出現。
同時当選はチェリーだけじゃないんですね!
気付けば徐々にコインも増え、収支もプラス域に。
今回1番ビックリしたのが、リプレイ揃いからのバラ点滅。
まさかのリプレイでの同時当選です!これはちょっと嬉しい(笑)。
奇数設定なのは大体分かりましたが、それにしてもここまでBIGが偏りすぎてないか?
そんな事考えてたら、思い出したかのようにREGを引くんですけどね…。
ここからREGが5連続で成立。
いくらなんでも偏りすぎじゃないかい…?
途中でチェリー+中リール中段7からのボーナス告知も出ました。
ああ、アイムジャグラーを思い出すなぁ(笑)…まぁREGなんですけどね…。
最後はプラムからのBIG同時当選。
3000回して終了しました。
1650枚の出玉で、パチ屋の等価交換にすると、約2万円のプラスになりました!
最初はどうなることかと思ったけど、ノーマルAタイプらしく安定した出玉でしたね。
グラフを見ると、BIGは1/150でREGは約1/330の確率になってますね。
確率と演出を見るからに、この台は設定5で恐らく間違いないでしょう!
エンジェルローズを打った感想
純ノーマルAタイプらしく、軽めの当たりから程よい連チャンもあり、結構楽しめました。
演出や同時当選のバリエーションが豊富なので、誰でも飽きることなく打つことができるんじゃないでしょうか。
個人的に、通常の先告知が少なかったのがちょっと残念かな…。
ローズ系はハイビスカスのように、先告知が売りのハズですから。
今回は後告知が多めだったので、5号機の出玉に4号機の「オアシス」を足したような感想でした。
とにかく当たりは軽いので、是非設定Hを打って出っぱなしを体験してみたいですね!
- ジャグラーやハナハナなどの純ノーマルAタイプが好きな人
- 長時間長く遊びたい人
- ギャンブル台が苦手で、安定した出玉を求めるライトスロッター
後告知多めということは、ジャグラーのネジネジも体験できます(笑)。
ちなみに小役ナビ演出は一切ないので、通常時の小役狙いは慎重にやっていきましょう。
恐らく小役差枚数カウンタがないので、取りこぼすと丸損になってしまいます。
僕はブン回してたせいで、プラムを10回以上取りこぼしました(汗)。
ノーマルタイプだけに、コイン100枚の差はかなり大きいですからね、等価2000円の損はもったいないですよ。
ジャグラーのように気軽に打てる機種なので、1番万人受けするのはこの台かもしれませんね。
→ベラジョンのオンパチのはじめかた解説
ピーチドリーム
本機は桃太郎の鬼退治をモチーフにした台で、AT機能を搭載したマシンとなっています。
更にBIGボーナス中は、リプレイハズシをすることにより、獲得枚数をアップすることも可能。
これぞまさに4号機パチスロという、当時のスロッターには嬉しい内容満載の台です!
1番の特徴は、AT中に倍率を決めることができる「ピーチチャレンジ」があり、30倍に当選すれば最大3000GのATが付いてくるところです。
そう、4号機世代には懐かしい、ロデオのあの「ダブルチャレンジ」を再現しているんです!
スペック
ピーチドリームのスペック等々は以下の通りです。
設定Hは見た目通りのエクストラ設定になっていますが、これだと本家ダブルチャレンジの設定6の方がスペック的に上のような…。
まぁ、あくまでもオマージュ台ですし、本家の6も打ったことがないので何とも言えませんけどね(笑)。
設定 | BIGボーナス | REGボーナス | AT当選確率 | 機械割 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/458.3 | 1/963.8 | 1/478.4 | 95.0% |
2 | 1/455.1 | 1/936.2 | 1/452.0 | 98.0% |
3 | 1/448.9 | 1/885.6 | 1/409.6 | 100.0% |
4 | 1/439.8 | 1/873.8 | 1/368.2 | 103.0% |
5 | 1/428.3 | 1/851.1 | 1/327.7 | 108.0% |
6 | 1/409.6 | 1/840.2 | 1/297.9 | 112.0% |
H | 1/312.1 | 1/655.4 | 1/211.4 | 140.0% |
モードと移行率
ピーチドリームには3つのモードがあり、それぞれ以下のような内容となっています。
モードはあくまでも、滞在時に当選したATゲーム数の違いです。
モードによってAT当選確率が変動することはありません。
- 鬼モード:AT10G(ベル成立の1/53.9で桃太郎モードBに移行)
- 桃太郎モードA:AT100G(BIG終了後100G固定・以降ベル成立の1/19.3で鬼モードに転落)
- 桃太郎モードB:AT100G(20G固定・以降ベル成立の1/6.83で鬼モードに転落)
AT性能
ATは、1Gあたりの純増枚数2.9枚となり、途中でボーナスを引いても、ボーナス後に残りのG数を消化できます。
そして滞在モードによって、ベースとなるATゲーム数が10or100Gに設定されます。
ちなみにBIG後と朝イチ1G目でATに当選した場合に限り、ベースが500Gになります。
倍率別当選確率
ATに当選すると、ピーチチャレンジが発生し、倍率が表示されていきます。
ここで、勝負したい倍率が表示された時にベットをすると、チャレンジが決定します。
ちなみに等倍を選択すれば、確実にベース分のG数をゲットできます。
倍率毎の当選確率は次の通りになります。
- 1.5倍:1/2
- 2倍:1/2
- 5倍:1/5
- 10倍:1/10
- 30倍:1/30
1.5倍だけはチャレンジに失敗しても、ベースの半分のATゲーム数を消化できます。
それ以外の倍率で失敗した場合は、ATが消滅します。
天井と恩恵
- ボーナス・AT間1100G
- 滞在モードに関わらず、AT100G確定+ピーチチャレンジ発生
リプレイハズシ
リプレイハズシは、3回目の小役ゲームから実行します。
公式の画像では右リールBAR狙いを推奨していますが、個人的なおすすめは右リール赤7を枠内に狙った方が、目押しをする機会が減り、効率が良いと思います。
右リール枠内赤7狙いの出目は以下の通りです。
- 右リール下段赤7停止(ベル)→中・左適当打ち
- 右リール中段赤7orスイカ停止→(ハズレ)→中・左適当打ち
- 右リール下段スイカ停止(スイカ)→中リールスイカ狙い
→スイカ下段テンパイ:青7付近以外のスイカ狙い
→スイカ左上がりテンパイ:上チェリー付き7付近以外のスイカ狙い - 右リール中段リプレイ(JACIN確定)→中リール適当打ちで、左リール枠上〜下段に青7を狙って外す
スイカ成立時は、テンパイラインによってチェリーを避ける制御が働くため、打ち分けが必要になります。
打ち分けが面倒な場合は下の画像の通り、比較的見やすい赤7とBARに挟まれたスイカを狙うと良いでしょう。
小役ゲーム残り9Gから順押し小役狙いに切り替えます。
リプレイハズシ効果は非常に高く、アシストが効いて4コマも余裕があるので、目押しが苦手な人もチャレンジしていきましょう!
- BIG中適当打ち平均獲得枚数:約346枚
- リプレイハズシあり平均獲得枚数:約380枚
ピーチドリームを打ってみた
という訳で、ピーチドリームも早速打ってみました。
設定Hですらボーナス確率が重いので、ちゃんと引けるか不安ですが…。
ピーチドリームの見た目がこちらになります。
わざわざドット液晶にしているところが本家を思わせます。
通常時の小役狙いは、左リール青7を枠上〜中段に狙います。
スイカまで滑ってきたら残りリールもスイカ狙いです。
ただ、ドット演出がない場合は、全リール適当打ちで問題ありません。
完璧に小役を取りたい場合は、演出ありで下段に青7停止した時に、AT役である3枚役(青7・青7・BAR)も狙っていきましょう。
開始56Gで早速最初のATに当選しました!
記事的に全部30倍で攻めていこうかとも考えましたが…。
当選できる自信もなく、全部外した場合はクソつまんない記事になってしまうので、ここは安定した2倍で攻めていきます(笑)。
まぁ、2倍でも外すんですけどね…(泣)。
そう言えば4号機AT機は、無駄にボーナスだけは引くのに、肝心のATは引けなかった記憶が蘇ってきました。
僕ってそのへんの詰めが甘いんですよねぇ…。
そこから更に120Gくらい回して、2回目のATに当選。
また2倍でチャレンジします。
2回目で初のATに当選しました!
まぁ、鬼モードなのでAT20Gですけどね。
こちらのATはジャックポットダイス同様、押し順ナビなどは発生せず、ただ単にベル確率が高確になる仕様です。
これだと本当はATって呼べないんですが…まぁ細かいことはここでは言いません。
20Gなのであっという間に終了〜。
この後70G目にまた鬼モードで2倍に成功しました。
2回目のAT終了後、7G目でボーナス成立!
小役狙いからの中段ベルハズレはリーチ目で、この後頻繁に出現しました。
しかしREGでした。
どうやら中段ベルハズレは、REG確定目っぽいです。
REG後、90G目で初のBIGボーナスに当選。
少ない持ちコインだったけど、追加投資せずに持ちこたえることができました。
これも2倍チャレンジでコツコツいったおかげかな(笑)。
BIG中の小役ゲームは、JAC確率も高いので、リプレイハズシは必須になります。
青7も見やすく4コマの余裕があるので簡単ですよ!
1回目のBIGは375枚でした。
小役やJACINなどの展開次第では、枚数が多く取れるのが4号機BIGの良いところですよね!
ただ、パンクする可能性もあるので、外しすぎには注意が必要です。
BIG後の64G目、小役ナビ否定からのリーチ目出現!
ボーナス絵柄一直線の分かりやすいリーチ目が現れました(笑)。
早い回転数で、2回目のBIGに当選しました。
今回の獲得枚数は413枚、なかなか取れましたね。
BIG後、桃太郎モードでATゲット!
ここで2倍に当選すれば200GのATです、頼むよー!
鬼停止でチャレンジ失敗…鬼の面がめっちゃ憎い…。
めっちゃムカついた瞬間でした(笑)。
ATは引けないものの、何故かBIGの引きだけはよく、この後404枚、439枚と順調にコインは増えていきます。
その後にBIGを引いた後、2回目の桃太郎モードでのATに当選。
そして、やっと2倍チャレンジに成功しました!
ATの上乗せやAT中のボーナスはなかったものの、途中で謎のREG4連をかまし、総回転数1500Gでヤメ。
2000枚のコインゲットで、約33000円勝ちになりました。
今回は、途中で30倍チャレンジで2回ほど遊んだ以外は、ずっと2倍チャレンジでいきました。
ボーナスの無駄なヒキ強もあったおかげか、荒波ATに似つかわしくない比較的緩やかなグラフに…(笑)。
結果をまとめると、
- BIG5回(1/300)
- REG6回(1/250)
- AT9回(1/166.7)チャレンジ成功4回(1/375)
確率だけで言えば、設定Hを上回っていますね。
無駄にREGを引くところが自分らしいんですが…(笑)
ピーチドリームを打った感想
リプレイハズシありの技術介入要素があって、4号機世代の自分としてはかなり楽しめました!
仕様は本家とほとんど同じということもあって、ATを引くタイミングによって出玉も大きく左右されそうです。
僕の場合、鬼モードで無駄にATを引いてしまったせいで、肝心の桃太郎モードでATがほとんど引けなかったのが痛い…。
あとは選ぶ倍率次第ですね。
安定を選ぶか一発デカイのを選ぶか選択できるので、設定以上の結果になったり、もちろんその逆もあったりします。
でも、一度でいいからAT3000Gは引いてみたいですね!
- 4号機のダブルチャレンジが好きだった人
- 技術介入機が好きな人
- 安定か一発逆転か、メリハリを付けられる人
この台のATは、等倍含めて6種類の倍率から好きなものを選択することができます。
ただ、個人的な意見としては、安定の2倍か一撃必殺の30倍のどちらか2択になるのではないかと思ってます。
高設定が分かっていれば2倍で確実に、低設定であれば30倍で一発狙いという作戦もアリだと思いますよ!
今回打った中では、この台が1番4号機らしい機種なので、4号機ATが好きな人には特におすすめです!
→ベラジョンのオンパチのはじめかた解説
ベラジョンでスロットを打つには
ここまでベラジョンで打てる全パチスロ機種を紹介してきました。
自分も打ってみたい!と思った人も多いのではないでしょうか。
ベラジョンでパチスロを打つには、まず最初に公式サイトから新規登録をする必要があります。
アカウント登録や本人確認などの仕方も、下記の記事に詳しく書いてあるので、オンライン初心者の方も是非読んでみてください。
→ベラジョンのオンパチのはじめかた解説
ぜひ、ベラジョンで大量出玉を体感してみてくださいね!